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黄昏通信 Vol.28

冬がやってきた
いつだっけ?
気付けば僕は
そこに居て
いつものように
膝をかかえて
北の空を眺めてる。

今日も変わらず踊らず悲しくも有りきっと何かを望んだ筈の空は曇り模様…
いつもと同じ時の流れは無情にも進み流れて行く俺には何もないと語るかのように見つめる・・・
寒いな、僕だけじゃないさ。ねぇマスタ、ラストオーダーは濃い目にお願い。そんな寒さが肌身に染みる毎日の季節に嫌気はさしてないけど、寒さに両手を擦り、そっと息をかけては白い息が空を舞いあがり、そっと目で追いながらも黄昏る自分に気付く季節だね。

雨が降る夜に夜景に誘われて、少し高い階のバルコニーから身を乗り出し覗いては、まるで雪にでもなりそうな寒さは、雨を凍てつく槍のように道行く人々たちに降り注ぎ悲しみを感じ取りながら己の心も荒んだ都会の汚れなんて言い訳は、きっと僕にはちょっと言うのは辛すぎるのは、まだ田舎に住んでた頃の微かな光が残っていてくれたのかな。
ねぇネオンの光と眩いまでのディスプレイの群れは虚無に呪われては唸り轟かせる街の音は誰も気にはしていない虚しさ。

こんばんは、お久しぶりです。ロドです。
今年初めてかな。
寒い日が続きますね。冬だからね
あ~早く春にならないかな・・・なんてね。
ちょっとボヤキ気味で寒いよ~の叫びの冒頭でした。

最近書いてません。寒くて寒くてコタツで丸くなってます。ゴロゴロ
っでウトウトと夢心地で気付けは寝る時間。
そんな日の繰り返しです。

別に寂しい事や悲しい事が有ったわけじゃないんだけどね。
冬はとっても寒がりなロド選手。ゴロゴロ ニャーン
掃除機を戦車のように巧みに操る妻の攻撃に必死に耐えながらも、コタツのベストポジションを維持しながら、なにもない週末の午後のひと時。ウトウト
よく寝るなぁ・・・ホカホカ

ごめんね特にネタがあって書いてないから、中身のない日記なんです。以前からですが。

ホカホカ ゴロゴロ
青い空白い雲・・・遥かに広がる青い畑の絨毯・・・地平線には光の太陽
だれか魔法をオクレ・・・チチンプイ

僕が生きたその世界には、満天の星が輝き今にも振りそうで思わず手を広げてしまうことも。きっと僕が見つめてることが恥ずかしいのかな。なんて一人で思っては・・・馬鹿だな・・・なんて独り言も・・・
そんな広い世界には僕と貴女と二人しか居なくて、きっと貴女は僕に気付いているのかいないのか分からないけど、横に座っていて寄り添って紅い海を見つめるだけ。暖かい風は髪を揺らして、そっとその綺麗な瞳に悪戯にまとわりついては、そっと手でよける仕草に僕は幸せを感じてたりする。
ウトウト ハッ!

なんてホカホカ夢見ては、ベットに向かい、そろそろ寝ようっかな。

窓辺の空は今日も寒そう・・・
まだ見ぬ雪は、きっといつかやってくるでしょう。その時はまた話しましょう。
123♪123♪あっ前書いたかな。寒さの夜は手を繋ぎ優しいステップでエスコート。
白いドレスのスカートは翻り、紅いパンプスの音が響く・・・ワルツ踊る

冬の夜空は、なんとなく・・・黄昏通信。

#日記 #エッセイ #詩 #つぶやき #黄昏通信

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