窓辺日記 Vol. 6
瞳を閉じれば聞こえてくる貴女の鼓動を、また訪れる季節と楽しみとときめきと少し恥ずかしさを感じとれる自分に恨めしさを感じては、まだ見ぬ君とこれから訪れるだろう見知らぬ道は何処へ。
僕の好きな夏
こんばんは
ろどです。
梅雨が明けたら一気に夏本番で暑くて暑くて眠れない夜が続きますが、きっと僕みたいな夜星人には寝るな~って御仕置き?されてるのか夜中の我慢大会なのか、汗かくのも早々にベットへgoしようかと夜空に後ろ髪ひかれつつ今日も書いています。(括弧かなり不定期)
夏の思い出はやっぱりペルセウス。ペルセウス座流星群。ここの日記を見るとなんだか年中流星群が来るぞーって書いてるけど。やっぱ夏は特別かな。三大流星群のひとつだけど、一番良い季節でみれるし、ひょっとしたらお盆休みで田舎の澄み切った空で見れるかもしれない。この流星。
もう20年前に山のてっぺんで道に寝転がって友人と見た・・・あの星たち。
一つまた一つと、次から次へと流れる流星。
みなさん。たまの夜空。夜更かししてみませんか。
今年は、8月12日の夜から翌日13日の未明がピークだそうです。1時間に50個ぐらいだから、きっと見れるかも。
時の運命さえ変えようとする思いは儚く消え去るにはたやすく、変わらぬ宿命として受け止めるなら、この手の先に握り締めたるメドゥーサにすら凍てつく恋さえ叶わぬだろう・・・きっと天に舞う空とて広げた翼は無限の広がりに答えるかのように、はやる思いはペガサスに託さん。きっと綴る世界に待ちわびる貴女はアンドロメダ。
そんな夜ももう終わり。
いつもの窓辺から
おやすみなさい。
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