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窓辺日記 Vol. 5

帆を揚げた心は迷うことなく走り出した翼は遥か満点の星空さえ覆ってしまいそうは思いは、目指す明日への1ページだと知ってても逸る気持ち抑えきれない何かの蠢きはきっと見えぬ指標とは分かっていても、僕はきっと苦悩や挫折や幾多の悩みがあったとしても遮る間のクロスロード。強く掴んだ羅針盤は回る針さえ行方を託す言葉は頂の遥か上空30000フィート。眺める先にはきっと見えるさ・・・僕のレクイエム

こんばんは、ろどです。
あまりにも日記を書かないから存在すら忘れられそう(既に)な状態なんだけど、まっそもそも存在してたかなんて気にしてるロド選手って事は知られてるとは思っちゃったりしてます(謎)。しかも、レスを期待してるわけでもないのでお気楽極楽なプチひっきーな夜な夜なの思いを書いてます。

特に誰宛でもないのに。


言葉ほど未完成はものはない。
思いを伝えるには物足りなくて、
思いを感じるには色彩に乏しい。

悩みが多ければ多いほど
人生の色が付くけど
何色に塗ったらいいのか
よく分からなくなったら
その悩みは何色なんだろう
なんて思う夜空はきっと
ラストワミニッツ
α波の思うがままに。

なんてね。

そんな気分は春風とほのかに香る自然の匂いにせいにして、あいも変わらず窓辺の夜空を眺めてます・・・

深き夜空の空の下、ビルの谷間に見える地平線の線曲にも遠く見える貴女の眠る世界は僕の右手で掴めそう・・・碧き地球は思ったより小さいです。早々。

黒の夜景に褐色のビル群の形容が幾重にも線が走り、天高く聳える恐れ多きバベルの塔の頂には、コートの襟を立てた紳士の口元から伸びるタバコの火種の様に、赤の光がゆっくりと点いては消え、そしてまた灯る。

また車の過ぎる音がする。

いつもの窓辺から

おやすみなさい。
#日記 #エッセイ #詩 #つぶやき #窓辺日記

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