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#75 緊張とうまく付き合うnote

今日でテストが終わり冬休みに突入しました。
ですが、世の中の状況的にも旅行に遠出できるわけでもなく今年は静かな冬休みとなりそうです。

良い機会なので、本を読んでたくさん勉強していこうと思います!

という事で、今回の記事のテーマは「緊張」です。

最近の記事の中ではめちゃくちゃ漠然としていますが、ここから受験シーズン真っ只中になっていくので僕なりの考えを書いてみようと思います。

緊張してからは急に落ち着いたりできない。

緊張してしまってから、落ち着かないと落ち着かないとと思っても空回りする。

これが僕の考えだ。
僕の経験上、一生懸命に取り組んだ成果を発揮する機会こそ緊張すると思います。
緊張しないで望めるのは異常なメンタルを持った宇宙人くらい。

では、僕を含めた一般人ができることはなんだろうか?

「どうせめちゃくちゃ緊張するに決まってる。一生懸命やったんだもの。」

と最初から想定しておくこと。

僕もたくさん緊張しない方法を試しました。

漢方薬飲んだり、入念にストレッチしたり、朝ヨガしたり・・・

でも直前になるとどうしても緊張してしまい
「これで緊張しない、緊張しない・・・うわぁぁっぁぁぁぁーーーー緊張してきた」

こんな感じの繰り返しだった。
こうなってしまっては本当に対処できないし、自分がやる事が始まってからもそちらへの集中ではなく緊張を解く方に意識が向かってしまう。

こうなってしまってはここまでやってきた実力以下のパフォーマンスになってしまうかもしれないし、満足いかない出来になる可能性が高い。

緊張は悪い事

そうなるとこの考えがこびり付いてしまい、ずっと緊張に振り回されてしまうようになる。


緊張は一生懸命に取り組んだ証。
だから自分にとっての大一番では必ず緊張する。

緊張と向き合うようになってから、僕はこの考えに至った。

だから、緊張してきても「よし、よくここまでやった。」とポジティブに捉えられるようになったし、緊張を想定しておく事で緊張してきても「まあ、このくらいか」と思えるようにもなった。

何でもかんでも無理やりポジティブに捉えようとする考えには否定的だが、自分に悪影響を与えるネガティブ要素ならポジティブに転換させたほうがいいと思う。

緊張とうまく付き合うことも結果を出すためには重要なことだ。


追記

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