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データが語るRevCommの働きがい・働きやすさとは?

こんにちは、RevComm(レブコム)PRです。
 レブコムは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を提供している会社です。

 今回は、RevCommでの働き方についてご紹介します。RevCommは創業当時からフルリモート・フルフレックスを導入し、日本全国のみならず海外で働いている社員もいます。また、フルリモート・フルフレックスによる柔軟な働き方を活かし、育児や介護と仕事を両立している社員も多数在籍しています。このたび、RevCommは、XTalent株式会社様が株式会社Enbirth様と連携して実施した働き方に関する調査に参画・協力し、高い評価を受けました(調査参加社25社211人、2022年2月1日~2月7日に実施。概要・サマリーはこちら)。客観的な調査データに基づいて、RevCommでの働きがい、働きやすさをお伝えします。

RevCommでの働きがいについて

 調査回答者に「仕事に求めていること」と「実際に満たされていること」を質問した結果、「裁量権を持って仕事ができること」、「自分の市場価値向上に繋がるようなスキルや経験が身につけられること」、「能力・強みを発揮できること」の3点がRevCommの強みであることが可視化されました。全体の調査結果と比較すると、特にこれら3点についてRevCommのスコアが高くなっています。

1.裁量権を持って仕事ができること

裁量権

2.自分の市場価値向上に繋がるようなスキルや経験が身につけられること

市場価値向上

3.能力・強みを発揮できること

能力

これらの強みから、RevCommは、一人一人が強みを発揮しながらも、その強みをさらに伸ばす、または新たな強みを見出すことができる場であると言えます。また、一人一人が裁量権を持って仕事をしているため、挑戦に溢れた環境であり、成長スピードも速いです。


RevCommの働きやすさについて

 RevCommには育児などのケア責任がある社員が多くいます。これらのケア責任がある社員が、ライフステージに合わせながらも働きがいを見出せる職場であり続けることはとても重要です。
 育児・介護などと仕事を両立するための制度の浸透率を測る調査では、ほとんどの項目において、ケア責任ありの制度活用当事者(下図中の緑棒)が、ケア責任なしの社員(下図中のオレンジ棒)よりも高いスコアをつけています。制度活用当事者が高いスコアをつけていることから、制度は実質的に稼働しており、RevCommは意欲的な人がライフステージにかかわらず仕事を楽しめる環境であることがわかります。

スクリーンショット (197)

一般的には、ケア責任あり社員のスコアが、ケア責任なし社員より低くなる傾向がありますが、RevCommでは、性別に関わらず制度を使いやすい雰囲気があり、一人一人に合わせた制度運用がなされていると言うことができます。

まとめ


 今回の調査結果を踏まえ、HRでは今後、ライフステージに合わせた制度作り・拡充だけでなく制度の利活用促進の取組を重視していきたいと考えています。また、上記の制度浸透率を測る調査で、制度活用当事者が高いスコアをつけたことから、当事者の声を積極的に発信し、ケア責任ありの社員の世界観を社内で共有していきます。

 もっとも、Head of Human Resourcesの乾は、制度は重要だが、制度に頼らずとも対応できる柔軟な組織、その状況下に陥った際に受容・応援できる組織であり続けることが何よりも重要であると言っています。そのために、社員が会社のカルチャーやバリューなど、本質的に大切なことに立ち返る機会を定期的、継続的に設けていきたいと考えています。このような機会があることで、社員全体でブレないミッション、カルチャーを共有でき、社員の働きがいの再認識、働きやすさの浸透につながります。 

 また、2022年3月9日には、XTalent株式会社様主催のセミナー「ダイバーシティ採用にどう取り組むか」にHead of Human Resourcesの乾が登壇し、ダイバーシティ採用におけるRevCommのメッセージを発信しております。RevCommではすでにダイバーシティ採用を進めていますが、今後も地方採用や時短勤務者の採用等も積極的に行う予定です。詳しくは、こちら(9:02~)をご覧ください!

RevCommでは、一緒に世の中の仕組みづくりをしていける素敵な仲間を募集しています!

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