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タイ人の祖先は雲南 保安Bǎo'ān 大理とShangri-laに挟まれた地 北タイ探検記55

バンコクのスクンビッド通り 

 

Discover the origin of Thai
The ancestry of Thai people is Yunnan Bǎo'ān The land sandwiched between Dali and Shangri-la

Northern Thailand Expedition 55




         ไทย



バンコクからタイ人と日本人の起源を探して北上し、ついに自分を見失った記者。


タイ人の起源は雲南の保安 Bǎo'ān


これより、古い起源はもう存在しない。

確定であろうか?


だが、ここには昆明(クメール)と香格里拉Shangri-la シャングリラ、それに楚雄、大理が近くにあった。



熱帯雨林、高山地帯にチベット。この省はアジアの中でも最も生物が多用に生まれるところ。

コーモリの串焼きまで屋台で売っている。
タガメやサナギなど朝飯前
ほんとうにエキゾチック❣️

チベット族の美女 日本人の誰かに似てる!
昆虫をほうばる大理の娘。わたしはタイ娘ヌーイにこれをやられるのだった




 
雲南で知り合った人たちと向かった先が何とネパールの山岳地帯


ネパールで孤立! 飛行機が飛ばず焦りまくる記者。帰れない。アホとしか言いようがない





「何だと❗️」

「飛行機が2週間も飛ばないだと!」

『ふざけるな。飛ばしてやる」

報告に来たネパーリーをどついて息巻く

どうやって?

「ケツを蹴り上げてやる」

飛行機の?

「バカ言うんじゃない、
      パイロットのだ!」



性格 凶暴

 ウケないジョークをよく言う

チャームポイント

脚が短い 
顔が馬
安酒で上機嫌😂


男尊女卑をじでゆくが、タイ娘に「女尊男卑」を教え込まれる!


返り討ちされる😭




 世界一の報道カメラマンをめざして修行するが、残念😂 その修行作品が上記(次元を旅した男グラフィックに収録)

よく考えればわかるが、こんなもの新聞にシタイ写真と一緒に載せれる?




       滇越


《史記·大宛列伝》の記録により、滇池(てんち)の西より千キロのところ、瀾滄江の西、つまり今の雲南省保山である。この地域は達光王国の統治する範囲であり、タイ族の先祖が住んでいた中心で、滇越が達光王国とタイ族の先祖を指す。

これがわたしが中国語資料で見つけた最も古い確かな証拠だった。



      傣族

 タイ族は百濮と百越の滇越と繋がり、ミャンマ-のシャン族、ラオスの主体民族ラーオ族、タイ国の主体民族のタイ族。

ここまでは真実。

 さらに、インドの阿薩姆阿豪姆人/Assam]と歴史と文化の繋がりがあると言われるが、、。

中国ではタイ族は雲南省の特有の民族、人口106万余りであり、シーサンパンナ(西双版納)タイ族自治州、徳宏タイ族チンポー族自治州、耿馬タイ族ワ族自治県、孟連タイ族ラフ族ワ族自治県、新平彝族傣族自治県、元江ハニ族イ族タイ族などの自治県に集まって、一部は景谷タイ族イ族自治県、景東イ族自治県、金平ミャオ族ヤオ族タイ族自治県、双江ラフ族ワ族プーラン族タイ族自治県などにも住んでいる。

百濮:古代に南西少数民族の呼び名である。

百越:古代中国大陸の南方、主に江南と呼ばれる長江以南から現在のベトナム北部にいたる広大な地域に住んでいた、越諸族の総称である。

タイ族水かけ祭り--旧暦四月中旬前後
タイ族水かけ祭りは一般的にタイ暦六月中旬(清明節前後)で行って、西双版納(シーサンパンナ)の伝統民族お祭りである。

浴仏節とも称される。タイ語は新年の意味である。ほかには、カンプチア、タイ、ミャンマー、ラオスなどの国でもこのお祭りを祝う。
タイ族の人達は互いに水をかけたりなどして、新年を祝ったり、災いを取り除いたり、水を掛け合うことで旧年の不浄を洗い流する意味をしている。

この期間では民族イベント、踊り、経済貿易交流、水かけて、龍舟競漕、浴仏、読経、孔雀ダンス、白象踊り、などが行われる。
2006年5月20日、国家レベル無形文化遺産リストに登録された。

世界に記録が存在しない

 達光王国Dá guāng. kingdom


タイ語なのかも知れない

滇越:《史記·大宛列伝》の記録により、滇池(dianchi)の西より千キロのところ、瀾滄江の西、つまり今の雲南省保山である。この地域は達光王国の統治する範囲であり、タイ族の先祖が住んでいた中心で、滇越が達光王国とタイ族の先祖を指す。

これが楚人ータイ族の文化が融合していた歴史に記録されていた証拠のひとつです。つまり、日本人とタイ人の共通祖先❣️


タイ族送龍節-西暦の一月
タイ族送龍節はシーサンパンナ大勐龍タイ族の特有の祝日であり、生活が豊か、五穀豊穣の年でこのお祭りを祝う。送龍とは龍神に供物をお供えして、龍神からの恵みのことで豊かな生活をもらえた為に龍神に感謝する。
一般的に西暦の一月の春節の前に行って、お寺の僧侶が組織する。タイ族の人々は美食、衣装、乃至アクセサリーまで、お金、絨毯などをお寺にお供えして、お寺の僧侶は読経したり、祀ったり、供物を編んだ龍宮という道具にのせて勐龍河に水の流れに沿って流れて行って、龍神にお供えする。


タイハウ・ワッサー(関門節)-西暦の七月中旬
 
 タイ族の伝統民族お祭りであり、また、プーラン族、トーアン族、一部のワー族の伝統的な宗教儀礼であり、古代インド仏教の儀礼であり、タイ暦の九月十五日(旧暦六月中旬)から三ヶ月にわたり行われる。この期間はちょうど農繁期に当たって、この期間は人々の外出、若者の恋愛を禁止して、力一杯生産をする。
タイ族の人達は食べ物や蝋燭などを仏像にお供えして礼拝するほか、僧侶のお経も聴く。

もう一つの祭り
タイ族オク・ワッサー(開門節)-旧暦九月中旬ごろ
タイ族オク・ワッサー(開門節はタイ族、プーラン族、トーアン族と一部のワ族の伝統的な祝日であり、タイ暦の十二月十五日(旧暦九月中旬ごろ)で祝う。

注)オークパンサーという似た発音で、仏教徒が仏門に入り帰俗する日を祝うものとは異なるようだ

三ヶ月が続く梅雨が終わって、ちょうどうもみ収穫し終わって、豊作の祝日になる。
タイハウ・ワッサー(関門節)を解除する意味であり、これから若者の男女は恋愛、また結婚式を挙げられる。お祭りの当日鮮やかな衣装を着装して食べ物、花、ワックス条、貨幣をお寺へ仏に参拝する。お祭りが終わってから娯楽集会を行う。火花、孔明燈を打ち上げたり、歌ったり踊ったりする。また若者達は様々な鳥、獣や魚や虫などの模様の提燈を持って村を周る。




注)がんばった日本人女性のレポートから



monologue

 雲南省の「大理」の当時の支配者ぺー族(白族)がタイ人のルーツということを知りとても興味を覚えました。
またタイ人も自分たちが中国の雲南から渡ってきたと信じています。

雲南・北タイの歴史
その昔シナ・タイ語族は大タイ、小タイ、白タイ、黒タイ分かれていました。

タイ族は中国人と同じくモンゴル系の人種で、中国の歴史家は2000年頃に四川省の西部に「ムアン」と呼ばれるタイ族が住んでいたと言われています。
ムアンとはタイ語で国を意味し、その繋がりはとても強いことがわかります。

記者注)城壁のない都市国家 ルアンは城壁、つまり防御城郭をもった都市国家。例ルアンナムター
ムアンは城壁(防御)のない都市国家ー集落
例ムアンシン

その後、漢族が南に進出してきたため、雲南省に住む少数民族は山岳地帯に逃れました。

タイ族の多くは数100−1000年にわたりメコン河に沿って南下し、ラオ族、タイ族、シャン族等と枝分かれし定住することになります。

現在のタイ地域にタイ族の人口が増加するとともに、ランナータイ王国、スコターイ王国ができ、タイの主要民族となったといわれています。
現在のタイの地にタイ族が国家を建設したのは13世紀にはいってからのことです。
タイ人のルーツは中国南部にあるとされますが、紀元前後にこの地に住んでいたモン、クメール、タイなど様々な部族が漢民族の進出に押し出される形で現在のラオス、タイに移動しました。

学説によっては1000年かけて現在のタイの地に辿り着いたとされています。


5~6世紀には「チャオ」と呼ばれる首長のもと、森を開発し農耕技術が革新します。
9世紀になるとモン族の国家が繁栄し、タイ族は10世紀頃にラオス全域と北タイに展開するようになります。
11世紀にはあのアンコールワットで有名なクメール族のアンコール王朝が台頭し、この地域の大部分を制します。

この頃の支配していた王朝

ミャンマー南部 /ハンタワティ王国

南部タイからマラヤ地域 /シュリーヴィジャヤ王国

ベトナム北部 /ベトナム王朝

ベトナム中部・南部 /チャンパ王国

チャオプラヤー川流域西 /ドラバラディ王国

ベトナム中部・北部のチャンパ王国の碑文には、タイ族を指す「シャム」という呼称も刻まれています。
現在のバンコクの人口は約650万人で、東南アジア随一の大都会に発展しています。
東南アジアのほぼ中央に位置し、北緯5~21度、東経97~106度の熱帯地域です。
1782年にトンブリーからチャオプラヤー川対岸に首都を移したことにその歴史が始まります。


最後に
バンコクはまさに人種の坩堝といえ、古くから住をなす中国人やインド人に加え、イスラム系住民、ヨーロッピアン、そして最近特に増えているのが日本人です。
このように様々な人種が混雑され、文化も変化してきています。


謎がいっぱいのペー族


今回雲南省を旅して、そこに暮らすペー族があまりにタイ人に似ているため興味をもち、様々な資料を参考にまとめてみました。


記者注)わたし代表的なタイ人の顔のパターンをいくつもIphoneに持ち運んでいる。結果、ペー族がタイ人そのものかとは言い難い。




それが学説では否定されていても、通説として語り継がれているのは事実です。


わたしの探検は日本人の祖先が2200年前の楚王国、そして秦国との戦いに敗れ、雲南のDianに国を築いた事を調査する旅でした。そこにはタイ族が暮らしており、2つの種族はともに生きて行きます。タイ族の正確な起源の調査はタイの人々に任せます。わたしに調査はあくまでも中国の古文書によるもので証拠はまだ見つかっていません。

それではみなさん、さようなら




アルビディッラ




タイ人の故郷 雲南保安

Data

風呂に入りたい。女に着ていたものが汚いという理由で焼却される。裸にむかれアカスリされ、正気にもどる。パンツがない!











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バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️