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小学校での特別授業

皆さんこんにちは~♪最近寒いのにアイスばかり食べているようちゃんです。おかげさまでおなかがすくすくと成長期を迎えております。いや、あかんやろ。

さて、今回のテーマは「小学校での特別授業」ですね。ようちゃん、職場の社長からかほく市の社協の方を紹介され、なんやかんやでブラインドサッカー体験し、視覚障害について学ぶ特別授業を任されることになったのです。

今は小学校4年生での道徳などの時間に「障害」について調べるところが多くなっていると聞いています。うちの会社の社長も病気により、車いすに乗られているのですが、その特別授業をするためにいろんな学校に訪問していました。

そのつながりでようちゃん達も紹介してもらい、ようちゃん達は視覚障害についてということでブラインドサッカーを通して視覚障害について知ってもらうための授業を行うこととなりました。ようちゃんがやでぇ。大丈夫か

もともとブラインドサッカー協会では、スポ育なるものを行っていました。

体験型ダイバーシティ教育プログラム スポ育は、小中学生に必要なダイバーシティ教育を「障がい理解」「個性」「コミュニケーション」「チームワーク」「チャレンジ精神」「ボランティア」6つの観点から学ぶことができるプログラムです。視覚を遮断した状態で動く体験を通して、子どもたち自身で“気づき” “変化”していくことを目指します。
                     ブラインドサッカー協会より

ようちゃんもこのスポ育を参考にして、小学生でも安全に行えるプログラムを作成し、また、みんなに視覚障害について知ってもらえるような話を一生懸命考えました。(頭の中身の9割が工口で埋め尽くされている状態で)

今回、ブラサカの体験を行う学校は3校ありました。初めて行うことであったため、1校ごとによかった点、悪かった点、改善すべき点などをあげていろいろ考えながら体験会を行っていきました。


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そのおかげで、かほく市の社会福祉協議会の広報誌の表紙を飾ることができました。ちなみに主人公みたいに写っているのは後輩です。右のオレンジ色の服を着ている人がようちゃんです。







なぜ、後輩がアップなのっ!!!!



という、叫びが食道まで出かかりましたが、あわってて飲み込んで誤嚥しました。大変だ(笑)


いや、まて。慌てる時間ではない。何とか社会貢献して


あれ、田辺さんってかっこいいかも・・・・


錯乱してしまう女子がいらっしゃるかも(´・∀・`)ニヤ


そんなことを祈りつつ、12月1日にもブラサカの体験会を行ったのでした。



そして、



ようちゃん「はい、今日は皆さん体験していただいて、ありがとうございました~。ではここで、質問タイ~ムですっ!!」

ようちゃん「なにか、聞きたいことはあるかな~」

シーン


ようちゃん「何でもいいよ~。ようちゃん自身のことでもいいよ」


男の子「はいっ!!」

ようちゃん「おっ、いいね。質問どうぞ」


男の子「彼女はいるんですかっ!!」



結論:すべての不義に鉄槌をっ!!(byロベルタ)

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