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歓喜!映画評論家の江戸木純さんがエジプト映画を紹介してくれてるー!

このnoteを書き始めてから「エジプト 映画」とかで検索するようになりました。

日本語字幕がついてない作品もあるので、夫が英語で訳してくれるんですが、わたしの英語も完璧じゃないし、夫の英語はわたしほどひどくないけど、やっぱりノンネイティブだから、よくわかんないところもあるんですよね。

だから、noteで文章にする前に、ちょっと自分の認識あっているか確かめておきたいことも多くてね(あんま、日本語の情報がなかったりするけど…)

で、いろいろ調べていたら、江戸木純さんがエジプト映画を紹介しれくれてるのを発見したの!

有名な方なので皆さんご存知かもしれませんが、江戸木純さんとは、インド映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」を日本で配給された方なんですよ!そんな方に紹介していただけるなんて嬉しい!(いやいや、お前エジプト映画作った人じゃないやろw喜ぶ資格…)

ご紹介してくださったのはこちらの記事です。

わたしが前に紹介した『テロとの戦い』も紹介されてるー!!

そして、なんと!!こんな一文が!

そして、まさに“衝撃の出会い”と言っても過言ではない、今月のコラムの目玉ともいうべき1本が、モハメド・ラマダンという俳優としても、歌手としても大人気のエジプトのトップ・スターが主演する17年のアクションサスペンス「逮捕状」(原題:JAWAB E’TEQAL/英語題名:DETENTION LETTERあるいはARREST LETTER)。
〜中略〜
“エジプトのヴィン・ディーゼル”とでも呼びたい、細&悪マッチョなイケメン、ラマダンの笑顔ひとつ見せない硬質な魅力に完全にノックアウトされた。

ムハンマド・ラマダン、めっちゃ絶賛されとるー!!

自分は、エジプトの作品見てる人なんて、あんまいないだろーってところからスタートしちゃってるけど、ちゃんとウォッチして、評価してくださってる方はいるんですね!

確かに、エジプトの作品って、あんまムスリム圏以外の市場意識してないっぽい作品が多くて、日本人からすると、「いやいや前提おかしいやろ!」ってなる作品もけっこうあるんだけど、だからこそ、「欧米の価値観だけが正しいともいいきれないよなー」とか思わされたり、「いやいや、そんな命に関わること笑いにする!?」とか「え、めっちゃ映像のクオリティ高くない!?」などなど想像を超えてくるんですよね。

ってか、この江戸木純さんのコラム自体が、めっちゃ面白いんだよね。Netflixの作品を紹介してくださってるんだけど、ドキュメンタリーなども含めて知らなかった作品めっちゃあったわ。背景知識とか、Netflix自体のスタンスも書いてくださってて、なるほどーと思いました。

映画好きは読んで損することのないコラムです!

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