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「笑うバロック」バックナンバー201-300

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2020年3月の記事一覧

笑うバロック展(254) 左近司家の一族

内野氏がバロック音楽関係です。上野学園の古楽関連の考証や解説、歌詞翻訳など。一時翻訳を…

笑うバロック展(255) 「やはり、音楽は旅をするのだ」

ヴェンツィンガー来日の雑誌記事のデータです。1973年とのこと。重要なのはこの記事の筆者が…

笑うバロック展(256)  カトリック白石教会 1996年5月4日土曜日午後3時

笑うバロック展(257)  バディネリ調査レポート

バッハ作曲 管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV.1067 第7曲「バディネリ (Badinerie)」 サンプ…

笑うバロック展(258)  ゆうちゅうばの古楽器の使い方

笑うバロック展(259)  アイドルを探せ ハンサム・ブロス

1980年代、CD時代初期によく輸入盤の店で見かけました。レコ芸の評はいつもイマイチだったと…

笑うバロック展(260)  ガリバー旅行(およびバロックの他の奇妙なビジョン)

2011年の「東京の春音楽祭」の解説。 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)は、後期バロックを代表するドイツの作曲家。生前はJ.S.バッハやヘンデルより高い人気を誇っていた。「ガリバー組曲」は、ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』の物語に沿って展開される作品で、1728年から翌年にかけて出版された《忠実な音楽の師》(多様な楽器編成による全68作の楽曲集)に収録されている。構成は「序曲(イントラーダ)」「リリパット人(小人国)のシャコンヌ」「ブロブデ

笑うバロック展(261)  1700年刊のクーナウの「聖書ソナタ」

クーナウ(1660-1722 ドイツ)の「聖書ソナタ(Biblische Sonaten)」(1700刊)。正式名称「…

笑うバロック展(262)  キリ番バロック

1600年。フィレンツェで最初のオラトリオ、カヴァリエリ作曲「魂と肉体の劇」初演。1970年頃、…

笑うバロック展(263)  アイドルを探せ パメラは陶芸家になった

アディエマスに参加していたパメラ。パラディアン・アンサンブルの創立メンバーパメラ。LINNの…

笑うバロック展(264)  加藤浩子VS加藤博子

笑うバロック展(265)  レジェンド探索 服部幸三と串田孫一

共同通信社 (1979)刊のFM選書。服部さんはフライブルクに留学したらしい。「テレマン---生涯…

笑うバロック展(266) テアトロ・ジーリオ・ショウワ

笑うバロック展(267) デジパック・バロック事始め

おそらく----初めて購入したデジパック仕様。 2003年発売、つのだたかし(Lt)と波多野睦美(MS)の「サリー・ガーデン~イギリスの愛の歌」。 いまでも子供が聴いたりしています。 デジパックは、当時邪魔なので中の解説部分だけ切り取って、ソフトケースに入れ替えました。 LPのような統一規格のままかと思っていたら、クラシック系のCDもどんどんこの傾向が進みました。 今や「アルファ」レーベル辺りはすべてデジパックみたい。 発売は2000年なので、もしかしたらこっちが先かしら。