笑うバロック展(262)  キリ番バロック

1600年。フィレンツェで最初のオラトリオ、カヴァリエリ作曲「魂と肉体の劇」初演。1970年頃、アルヒーフのマッケラスが初録音らしい豪華版。

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同1600年。フィレンツェで最初のオペラ、ぺーリ作曲「エウリディーチェ」初演。1979年頃のエフリキアン盤。

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1650年。作曲年か初演か不明ながら、カリッシミ作曲カンタータ「待って、私に話させてください Ferma, Lascia Ch'Io Parli 」(マリア・ストゥアルダの嘆き)(ソプラノと通奏低音のためのカンタータ1650年)。1980年代、謎のソプラノ、ネバ・ピルグリムによって。

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1700年刊のクーナウの「聖書ソナタ」。「笑うバロック展(261)  1700年刊のクーナウの『聖書ソナタ』」参照。

1750年。ロンドンでヘンデルの「テオドーラ」初演。サマリー指揮の1969年盤。

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