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私が転職8回でも受かる理由

前回の記事も読んでいただきありがとうございます。

私は色々妥協しないといけない部分もありますが、すればするほど仕事は見つかっています。

スタート

2年間、アルバイトで働く

退職後翌月、正規雇用で数ヶ月働く

退職後2ヶ月転職活動。非正規雇用で2年働く(1ヶ月無職)

退職後翌月、地方に引っ越し、研修員として数ヶ月働く

退職後翌月、都内に戻り正規雇用で2年働く

退職後翌月、引き続き派遣にとして同現場に3年働く

6ヶ月無職になる

2ヶ月転職活動を終え、新しい会社に入社

ブラックな面接を体験しながらも、あきらめず転職活動をし、時にはやすみ仕事は見つかってます。

見つかりつづけた理由 

①20代では体力とチャレンジを売りにしてしまったから

令和の今ではいかがなものか。と思いますが、当時は真面目でサービス残業もバリバリ、必ず仕事をとってくるような若手がチヤホヤされてました。
体力があるからこそ、こまやかな上司へのサービスや、新しいことも吸収する前向きな体制もプラスになったものです。

私もその一人です。

それが嬉しく頑張りすぎた結果、ボロボロでした。

真面目も体力も30代になると薄れます。
そのため、何がスキルがついたか、私はわかりません。
ただ、真面目に仕事してました。

②未経験からクリエイターになったから

私の現在の仕事は、エンジニアです。
20代後半独学で身につけ、仕事をこなしました。
新しい職場も同じエンジニアです。
スキルアップを目的に転職活動はスムーズでした。

未経験でクリエイター歓迎の職場を探し、入社。
最近の転職活動も、前職が派遣社員でも正規雇用になれるところを探しました。
社員がやっていた領域に参画したいことを話し、入社にいたしめした。

なんとかステップを踏んだものの、残念ながら、給料と仕事内容は、世間的にはあまり良い印象では有ません。
私も不満を抱えながら入社しました。

ただ、「まあ、仕事見つけたからいいや」妥協も必要なメンタルだと思います。

デメリットは派遣社員から正規雇用の面接で「スキルが足りない」と散々言われました。
30代はマネジメント、40代は役職を求められます。
なので、あらためてコロコロ職場を変えるより、一つの会社により長く働く方が良いと思います。

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