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転職エージェントは心理カウンセラーじゃない

前回の記事も読んでいただきありがとうございます。

連続でブラック企業の話をしました。
本当にあるので、気をつけてください。。

前回の記事で転職エージェントの話をが出ましたので、その話をします。


私は現在の会社はエージェントの紹介で入りました。

かなりざっくりですが、転職エージェントは転職者に希望の内容に沿った求人を紹介します。その中で内定+入社すると内定先から、転職者の年収何割か収入を得る、本当に営業のお仕事をされてます。
企業から莫大な収入を得ることで、転職者は無料でサービスを受けれます。

なので、エージェントのクライアントは企業であり、私たち転職者ではありません。

そのため、こんなこともあります。

①申し込んでもお断りされてしまう

ここは個人によるので、あくまで体験談です。
転職8回もすると、スキルや収入が低いと、企業によっては、かなりパワーを使うのでお断りされることもあります。現に私は、ハイクオリティでも大手でもベンチャーも約5社はお断りされてます。

②内定ブルー時に不安解消のため電話が多い

通常は最初の面談後、こまかなやり取りはこちらが連絡しない限りはありません。
しかし、内定ブルー時は、不安解消のために結構電話が来ました。
ここは営業だなぁ、と思いながらも、彼らは業界の知識があり、入社のメリットとステップアップなど入社後の目標設定も併せて相談しやすいチャンスです。
さらに、不安を言いやすいチャンスでもあるので、迷いがあるなら、もしかしたら一緒に整理してくれるかもです。

③転職エージェントは心理カウンセラーじゃない

転職者の軸や考えをヒアリングしたところで、申し込む企業のアドバイスをしてもらうと、カウンセラーのように感じますが、私は違うと思います。

転職の全てのカウンセリングをしてくださるわけではありません。

極端な話、2社内定をもらった場合、入社に迷い、相談先をエージェントにしても「それはあなたが選びなさい」になります。エージェントは「こっちが良いよ!」とは言ってはいけないルールです。
何社かのエージェント経由で、入社に迷うことならエージェントにも絡む内容なので応じることもあります。

基本感情の話は、あまり赤裸々にするのを防ぐべきです。
あまりのやり取りの多さに、紹介が減ったり、収入の低い紹介となったりと、質も下がり、お互いネガティヴになります。

お互い良い関係を築き上げてください、

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