[福岡旅行記]2日目〜神宿る島と絶品ごぼ天うどん
こんばんは。本日も1日お疲れ様でした
れとろです🍋
さてさて、前回の記事では「サイコロきっぷ」で当てた福岡旅行の1日目をお届けしました。
今回は、福岡市内を飛び出して世界遺産の街、宗像市へ向かいます。神宿る島と言われる沖ノ鳥島があるこの場所でどんなところに行き、どんなことを感じたのか。旅の思い出について書いていきたいと思います!
旅の中日、2日目をお楽しみください🎶
2日目
博多名物をお得に楽しむ🍲
2日目はホテルを出るやいなやお目当てのもつ鍋を食べにGO!やりたいことリストの1つ「☑️もつ鍋を食べる🍲」が目的です。ランチタイムで、あればディナーよりお得にもつ鍋がいただけるのではということでおおやまというもつ鍋屋さんでお昼ご飯です。
もつ鍋は醤油、味噌、あともうひとつ(何味か忘れました)からスープが選べます。私たちは1番人気の味噌とスタンダードな醤油を注文。
1人鍋サイズのもつ鍋に加えて、明太子、辛子高菜、ちゃんぽんor白米が選べるセットをチョイス。
プルプルのもつはもちろん、お野菜もたっぷり美味しく食べられて大満足な1食でした。明太子が食べれるのも嬉しいポイントでした☝️
いざ、宗像市へ!
2日目のメインイベントは
なんといってもやりたいことリストの1つ
「☑️沖ノ鳥島(の近く)に行く👀」を達成することです。
というわけでいざ目的の宗像市へレッツゴー🧚♀️
まずは博多〜東郷駅までJRで向かいます🚃そこからはバスで移動🚎本数が少ないので時間に注意しましょう!
目的地になる観光場所はいくつかあるのですが
大きく分けると本土側と島側の2つがあります。島側というのは大島のことをここでは指します。つまり、本土からフェリーに乗って向かう小さい島があるのです。沖ノ鳥島自体への上陸は限られた人しか許されないため、この大島が一般人が沖ノ鳥島に最も近づける場所ということになるそうです。私たちはこの大島に行くことにしました。東郷駅からバスで神湊波止場まで行き、そこから船で大島へ移動する流れです🚢
時間にして博多駅から約2時間ちょっとで
大島に着きました。
大島の交通手段はこれがオススメ!
調べてみたところ、大島での交通手段は車、徒歩、レンタサイクルの3つ。季節によっては主な観光地を運行するバスもあるようでしたが、この時期はオフシーズンのようであいにくバスはありませんでした。
車は島内での貸出はしておらず、フェリーに積んでいくスタイルなのかな?徒歩は無理なことはないものの、限られた時間内で行きたいところに行くにはすこし厳しそう。ということで、私たちはレンタサイクルで島を回ることにしました🚲
フェリーで港に着くやいなやターミナル内にあるレンタサイクルの窓口へ向かいます。電動自転車を1000円/日で借りることが出来ます。
今回初めて電動自転車に乗りましたが、
漕ぎ出す瞬間にブオーンとパワーがかかって
走り出しがなんともスムーズでスピーディーなことに驚きました🤩坂道もスイスイ漕げます(でもやっぱり坂道はどうしても足が疲れますね😇)相棒の電動自転車とともに大島満喫するぞ〜!
大島観光スポット
大島にはいくつか観光スポットが存在します。
こちらのサイトが分かりやすくまとめられていたので、どこに行くか決める時の参考にさせてもらいました!
今回巡ったのはこちらです(ルート順)
①宗像大社中津宮
②夢の小夜島
③Kitchen KAIKYU
④大島交流館
⑤宗像市沖津宮遥礼拝所
⑥砲台跡・風車展望台
⑦大島灯台
オススメ絶品ごぼ天うどん
鬼のように電動自転車を漕ぎながら
大島で気になるスポットをひたすら巡っているとあっという間に最終フェリーの時間に。
乗り換え時間3分、逃せば1時間以上待ちぼうけというギリギリの戦いにも勝利し、バスと電車を乗り継いで博多へ戻ります🚃𓈒𓂂𓏸
動いたあとペコペコの私たちは夜ご飯へ向かいます。2日目の夜ご飯は博多で有名なうどん屋さん「大地のうどん」。
運良く並ばずに入ることが出来ましたが、人気店のようでその後すぐに列が出来ていました。
看板メニューと思われるごぼ天うどんとミニカツ丼のセットをチョイス。
味がもう最高でした!博多のうどんは柔らかめと聞いてましたが、ここはコシのあるもちっとした感じがありましたね。そしてなんと言ってもごぼ天の大きさにびっくり👀‼️薄くスライスされているので意外と軽々ぺろりといただきました😋
2日目は食べて動いて食べて、割とアクティブに動き回った一日となりました。雪がチラつく曇りの日だったので沖ノ鳥島は拝めないかと思ってましたが、顔を出してくれて良かった〜!
ではでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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