【東南アジア周遊記】 プノンペンからホーチミンへの移動日 ~36日目 ~

こんばんは。
仕事を辞めてカップルで東南アジア周遊中のMocaです。
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旅をしていると、ふとした時に恋しくなるのが日本食🇯🇵ホーチミンへの移動日だったこの日はそんな気分に駆られました。

朝はプノンペンで宿泊していたヴィラで朝食をいただきましたが、出てきたのは「フレンチパンケーキ」と呼ばれるクレープのような薄いパンケーキ。生地の間にザクザクのざらめが入っていてシンプルながらも美味しく、旅のスタートを気持ちよく切ることができました。

homemade french pancakeとfresh fruits。
朝食付きの宿だった。

チェックアウト後、お昼をどうしようか考えていたところ、プノンペンにも丸亀製麺があることを知り、迷わず向かいました。日本食が恋しくなるのは旅行者なら誰もが共感できることですよね。久しぶりの日本食に期待が高まり、私はざるうどんにイカ天とさつまいも天、彼はカツ丼ととり天を注文。二人で約12ドル（約1,800円）と、現地価格にしては少し高めですが、日本の味に触れられると思えば納得の金額です。
うどんはコシがあって、天ぷらもサクサクしており、どれも期待通りの美味しさでした。海外で食べる日本食は特別感があって、久しぶりの日本の味に大満足でした🍴

丸亀製麺。オーダー方式も日本と全く同じだった。
違いといえば鍋焼きうどんメニューが豊富だったこと。

食事の後は近くのカフェでゆっくりとドリンクを楽しむことにしました。おとぶれたのはあTemple Coffee☕️ドリンクメニューがとっても豊富でどれにしようか迷いました。
カフェの店内は落ち着いた雰囲気で、Wi-Fiも完備されていたのでゆったりと過ごせました。旅の途中でこうしてリラックスできる時間はとても貴重です。

左:caramel latte
右:honey lemon tea

広く落ち着いた店内。
内装もおしゃれ❤️

夕方になり、私たちはGrabでプノンペン空港へ向かい、次なる目的地ホーチミンへと出発しました🇻🇳今回利用したのはカンボジアアンコール航空。飛行機がプロペラ機だったので、最初は揺れを少し心配していました。機内は2列、2列の配置で、機体はコンパクト。背が高い人だと天井に頭をぶつけそうな低さです。

ただ、心配していた揺れはほとんどなく、無事にホーチミンに到着しました。夜の便だったため、到着後は空港で軽く食事をすることに。ベトナムに来たらまず食べたいものの一つ、バインミーを早速いただきました🥖パンがパリパリしていて、中の具材との相性も抜群でした！

プルコギ味のバインミー。
空港プライスで7.5万ドン（約430円）

この日はホーチミンに着いてすぐにホテルに向かい、翌日の観光に備えて休みましたが、ヘルシーで美味しいベトナム料理に期待が膨らみます😋

次回、ホーチミン市内観光🇻🇳
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました！