照明を考えるダイニング編 #18 ~映画「アメリ」のような部屋を作るために~
こんにちは。読んでいただきありがとうございます。
学生の頃から憧れていた映画アメリのような部屋での暮らし。
ここではマンションを購入し、そんな憧れだったアメリ部屋づくりの道のりをつづっています。
以前までのお話 ↓
前回リビングの照明を決めた。
次にダイニングのペンダントライト。
ダイニングには2つペンダントライトを吊るしたいと考えていた。
最初はガラスシェードにしたいと思って検索していた。
透明、アンバー、緑、赤あたりのガラスシェード。
はじめはこの辺りで悩んでいたのだが、膨大な量のガラスシェードを見ているうち、ふと思った。
今見てるガラスシェード、すごく好きなデザインだけどちょっとアメリの雰囲気よりかわいくなり過ぎるかも…!?とくにフリルのデザイン。
だんだん迷走してきたところでちょうど目に留まったのがまたサンヨウさんの商品だった。
これ、真鍮製のシェードなんです。
真鍮製のシェードも検索すればヒットするにはするのだが、デザインはごくごくシンプルなものばかり。
この商品のような型押しがされたデザインは今まで見たことがなかった。
これを見た瞬間に今までの迷いが嘘のようにこれだ!とピンときた。
こちらもペンダントライトの紐の長さの相談などサンヨウさんは電話とメール両方で丁寧な対応をしていただいて本当にありがたかった。
そしてこれが設置した写真
照明を取り付けて天井の壁紙がより引き立った気がする。
天井なんて普段はあまり見上げないので完全に自己満足の世界だ。
でもイメージ通りのコーディネートになったと思う。
これもイメージ通り!
この赤いモリスの壁紙にオリエンタルな型押しの真鍮シェードは#05アメリ部屋分析のアンティークだがテイストはごちゃ混ぜ、インテリアに真鍮や古美色のものが多いという部分にも当てはまっていてアメリの雰囲気がぐっと出たように思う。
壁紙、照明が揃ったので次回はカーテンのおはなし。
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