まだまだ多くの人が知らない「対米従属」の「行き過ぎた実態」
まだまだ多くの人が知らない「対米従属」の「行き過ぎた実態」(堀 有伸) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) (gendai.media)
早い話が、所詮この世は #金 次第、 #票 次第ということであるなら、所詮この世は #消費者 次第、 #有権者 次第であるということに外なりません。
#主権在民 の #民主主義 国家において圧倒的多数者である一般国民(消費者や有権者)が賢明な消費行動、投票行動をとる限りは民主主義国家の社会は健全であるはずなのです。
然るに、全世界の現在の民主主義国家の社会がことごとく不健全極まりないのは、全世界の現在の民主主義国家の消費者や有権者がことごとく愚かしい消費行動、投票行動を繰り返しているために、金や票が喉から手が出るほど欲しい全世界の #拝金主義者 や #為政者 から徹底的に侮られ、舐められているからに外なりません。
全世界の民主主義国家の消費者や有権者の皆さん、辛うじてまだ民主 #選挙 が望めるうちに、どうか、どうか、少しづつでも良いので、賢明な消費行動、投票行動をとるように努めましょう。
#日本国 の消費者や有権者の皆さん、 #東京大空襲 を指揮したアメリカの軍人 #カーチスルメイ に対して、戦後(1964年)に日本の航空自衛隊育成に貢献したという理由で日本国政府が #昭和天皇 #裕仁 の名で #勲一等旭日大綬章 を授与 していることにもっともっと憤りましょう。
#大日本帝国 の主権者だった裕仁の居所(皇居)は避け、裕仁の臣民に過ぎなかった一般市民の頭上に焼夷弾をばら撒き大量に焼き殺した米国空軍の将官に対して、敗戦後の民主主義国家日本国政府が裕仁の名で勲章を授与したのですよ。
東京大空襲は必要だったのか?虐殺の司令官は日本から勲章を贈られた Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)
そしてまた、裕仁は己が嘗て鬼畜と呼んで殲滅せよと命令した米国を訪れて帰国した際に臨んだ記者会見において、こう答えたのですよ。
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中村康二(ザ・タイムズ):天皇陛下のホワイトハウスにおける「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」というご発言がございましたが、このことは、陛下が、開戦を含めて、戦争そのものに対して責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。 また陛下は、いわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか、おうかがいいたします。
天皇陛下:そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしてないで、よくわかりませんから、そういう問題についてはお答えができかねます。
秋信利彦(中国放送):天皇陛下におうかがいいたします。陛下は昭和22年12月7日、原子爆弾で焼け野原になった広島市に行幸され、「広島市の受けた災禍に対しては同情にたえない。われわれはこの犠牲をムダにすることなく、平和日本を建設して世界平和に貢献しなければならない」と述べられ、以後昭和26年、46年とつごう三度広島にお越しになり、広島市民に親しくお見舞の言葉をかけておられるわけですが、戦争終結に当って、原子爆弾投下の事実を、陛下はどうお受け止めになりましたのでしょうか、おうかがいいたしたいと思います。
天皇陛下:原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾には思ってますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思ってます。
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アメリカ訪問を終えて 昭和天皇・香淳皇后両陛下 1975年10月31日・皇居「石橋の間」
https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/19015/report/
これほど #日本国民 を馬鹿にした話はありません。
#戦争責任 は #言葉のアヤ #原子爆弾 投下は #広島市民 に対しては気の毒であるが #やむを得ないこと
国民を馬鹿にするにも程があるとは思いませんか?
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