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作業時間を決めて効率よく学ぶ大事さ

皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
 
 
水曜日。
今週も半ばですね。
引き続き頑張っていきましょう。
 
今日のタスクは
案件対応、事務作業、面談
となっています。
 
 
今回の内容は
『作業時間を決めて効率よく学ぶ大事さ』について解説していきます。
 
 
では、いつも通り先に結論を言うと 
『日本人は、昔から長い時間作業すれば良いと思っていますが、それは非効率できちんと作業時間を決めて、その時間内で作業した方が、集中力が増し、効果的に時間を使うことができる。』と言うことです。
 
 
 
では、解説していきます
皆さんは、普段から仕事や勉強するときにどれぐらいの時間を使って学んでいますか?
意外とこの質問をすると返ってくる答えは、『時間がある限り勉強する』といった答えです。あるいはそもそも『勉強をしない』といった答えが返ってきます。
 
勉強しないという人は論外ですが、勉強する人も、時間がある限り、勉強するというのは非効率で、きちんと作業時間を決め、効率よく勉強することが大事です。
そもそも、人と言うのは、長時間の集中に耐えられない生き物で、集中力の限界は諸説ありますが、私の体感では45分だと実感しています。
 
この45分は、小学校や中学校でよく決められている授業時間と同じなのである程度の信ぴょう性はあるかと思います。
そして、この45分の作業時間を使ったテクニックが実はあり、それが『ポモドーロテクニック』です。私のブログでは度々紹介しているポモドーロテクニックですが、これは簡単に言うと45分の作業と15分の休憩を入れるテクニックです。もともとのポモドーロテクニックは25分の作業と5分の休憩をセットにして4セットやるのが基本ですが、私にはこの45分と15分のセットは1番効率良かったので、こちらのほうのほうをお勧めをしています。
 
このやり方は簡単で45分間、全力で作業45分間、全力で休むだけです。簡単ですよね。笑
私の場合は、45分間、事務作業や資料作成などを行い、その後15分間のんびりと音楽を聴いてまったりしています。そうすることで、うまくオンとオフを切り替えることができるので、効率よく作業することができます。
 
何も、長時間の作業をすれば良いということではなくきちんとオンとオフの切り替え勉強することが大事です。そうすることで効率よく学ぶことができます。あなたも長時間の勉強をした後に『意外と頭に入っていないな』と言う経験はありませんでしたか?
結局のところ、長時間の作業は脳が疲れてしまい、非効率的になってしまうのです。だからこそ、あなたもこの短時間集中して勉強し、その後小休憩を挟むポモドーロテクニックを使ってみてはどうでしょうか?
きっと作業効率が上がりますよ。
 
 
では、まとめると
『長い時間勉強や作業することで得られるメリットは少ない。なぜなら長時間脳を使うと作業効率が悪くなる。だからこそ短時間に集中して作業をするポモドーロテクニックなどを活用して効率よく学ぶことが大事』ということです。
 
 
 
では、今回はここまでです。
 
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