細かいことは、上記で説明しました。
エスパニョル、デミグラスを使用した茶色いソースを元に。細かく説明していきます。
そうして作ったのをめちゃくちゃ煮詰めたのが
ソース・デュクセルはイタリア風ソースと 混同されることが多いが、ソース・デュクセルに はハムも、赤く漬けた舌肉も入れないので、まっ たく別のものだ。
このソースはソース・ピカント と等価 のものと考えていい。作り方も用途も同じ。
上記のとおり作る場合、このソースは大型ジビエ料理用だが、ジビエのフォンではなく通常の茶色いフォン を使えば、マリネした牛、 羊肉の料理に合わせることも可能。
牛、羊の赤身肉のグリル用
こんにちではボルドー風ソースをこのように赤ワインを用いて作るが、本来的には誤り である。
元来は白ワインが用いられていた。 これはボルドー風ソース・ボヌフォワ で語る。
古典料理ではこの「香草ソース」とソース・デュクセル が混同されることもあった が、こんにちではまったく違うものとして扱われ ている。
このソースはある程度まとまった量で作る必要がある。カイエンヌを使う指示があるから だ。それでも、カイエンヌはとても気をつけて量 を加減する必要がある
また、ブール・コルベールとソース・シャトーブ リアンとの違いを明確にさせようとして、 メートルドテルバターにエストラゴンを加える者 もいる。だが、必ずそうすべきということではな い。
実際、ブール・コルベールとソース・シャトー ブリアンは明らかに違うものだからだ。ソース・ シャトーブリアンは軽く仕上げたグラスドヴィアントにバターとパセリのみじん切りを加えたもの である。
一方、ブール・コルベールあるいはソー ス・コルベールと呼ばれているものはあくまでも バターが主であって、グラスドヴィアンドは補助的なものに過ぎない。
とまぁ、、大体思いつくソースは、こんな感じです。
ちなみにエスパニョルには、魚の出汁でやる場合もあります。
エスパニョル・メーグルていうソースも存在もあります。
ソース 奥が深すぎる。だから楽しいんすけど!
最近では、エスパニョルのかわりに市販のフォンドヴォを使って作るお店もありますし、
これは、あくまてクラシックであるソースなので、個人の新しい組み合わせを作っていいんす、作ったもん勝ちです!
とりあえず疲れたので、フランス語表記は、後からつけます。