【わたしのチャレンジ】同じ業務でも対象者が違うのであれば
noteで募集されているテーマである、
【わたしのチャレンジ】
と聞くと、大きなこと・新しいことをしなくてはいけないと、難しく感じる方が多いかもしれません。
しかし、今まで行っているような行動や同じような業務であっても、対象となる年代・考え方などが違うのであれば、こちらも同じように行っては上手く行きませんから変化が必要であり、つまり、毎日が小さなチャレンジの繰り返しになります。
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現在は夏休み中であり、私は顧問先の夏期講習をお手伝いしております。
こういった話をすると、「P206さんって、何でもやってるね」「もっと落ち着いても良いんじゃない?」などと言われることもあります。
しかし、学習塾のお手伝いというのは、私自身を成長させている一面もあると思っています。
どういうことかと言いますと、学生というのは、大人の考え・理解を超えた言動をすることがしばしばあり、それに対応するだけで、柔軟性が養われるということです。
何かについての一つの道を深く進むことも良いと思いますが、幅広く行動することで新しい何かを見つけ自分を変化させる、というのも良いことだと思います。
学習塾での授業だけでなく、私の本業の人事労務関連業務についても、私の考えを押し付けるだけでは上手く行かないことがほとんどですので、柔軟な考えと行動をもち、毎日がチャレンジと考え、様々な業務を推進していきます。
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