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「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を読んで

ばっちばちにおもろかった!
サイコーでした。

こんな文章書けるようになりたいわ。

笑えて泣ける岸田家の日々のこと

車いすユーザーの母、
ダウン症で知的障害のある弟、
ベンチャー起業家で急逝した父――

文筆家・岸田奈美がつづる、
「楽しい」や「悲しい」など一言では
説明ができない情報過多な日々の出来事。
笑えて泣けて、考えさせられて、
心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。

もくじより
◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた
◎グーグル検索では、見つからなかった旅
◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの
◎忘れるという才能

【編集担当からのおすすめ情報】
noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。
岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、
読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。
amazon 内容紹介

この本の中で言うたら、櫻井翔さんの話とコーヒーの売り子の話だいすき。
めっちゃわろた。
「目で見るタイプの点滴」のパワーワード。

noteでも読めます。
「編集」入った本もええけど、note版が好きやなー。
まあまあおもろくて笑った表現がちょいちょいカットされてる。
なんでやねん。
刺さらんかったんか。
わろてたん俺だけか。笑
まー、どこがおもろいかなんて人それぞれやしな。


ほんと心地良いリズム。文体。

なにがいいって、大阪の友達の日記読んでる気分になる。

関西弁と自虐ぼけ。誇張。最高。

懐かしくてあったかい気持ちになる。

こんなんやったよなー。

ほんまおすすめ!

以上!

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