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本日の一歩🦶キャスト用マニュアル‼️

我々のこども食堂は、そこいらのものとは「ひと味」違います。
お腹を満たすこと以上に、こころを満たすのです。

我々のこども食堂では、おなか以上に、こどもの自尊心を満たしたい😊



こども食堂に関わる人は、みな「キャスト」という扱いとします😁✨

①我々はキャスト

・自分を支援員だと思わないで。
 大人とこども、と考えないで。
 ボランティアだと思わないで。
・ディズニーランドでは、清掃員すらキャスト。お客様を楽しませる。楽しむ姿を見て、喜ぶ。
⇨我々は全員で、こども食堂に来たみなさんをリスペクトし大切にします😌

②輝くキャストに徹する

・ここはディズニー??と思わせんばかりに輝くキャストになる。
・豆電球ではなく、LEDライトになり、相手を照らす。
 輝くキャストが増えれば、食堂は、エレクトリカルパレードになる💃🕺✨
⇨次を口癖にする
・楽しい
・幸せ
・素敵
・ラッキー
・みんなありがとう
・大したことじゃない
・なんとかなる
・まだやれることはある
・×疲れた→○よく頑張ったー!

③こども扱いしない

・大人も間違っていれば謝る
・未熟ととらえず、成長の過程ととらえ、信じて見守る
・人を傷つけることは許されないと伝える。ここだけは、しっかりと伝える。
・ルールは、押し付けない。大人都合、社会都合であることが多い。別の国に行けば、日本の常識は非常識。

④安心できる環境にする

・キャストは笑顔
 ミッキーマウス スマイル🐭
・否定しない 全肯定に全集中
・こちらから話さない 聴くことに全集中
 聞かれてから、答える。
・きっかけの質問はするが、その後は全力で聴く。
・会話の運転をしない。ハンドルはこどもが持つ。
・解決しない。ただ、聴く。
・難しい言葉を使わない。意図せず、バカにされた気になるから。
・感情にフォーカスする。悔しかったんだね。嬉しかったんだね。で、良い。
・余計なひと言を言わない
 疲れてる?
 私も一緒。
 →疲れているように見えたことは、自尊心を削る。私も一緒、はあるあるにされた感を与え、理解されていないと感じる。
 →「元気?」「分かる気がする。大変だったんだね」に言い換えるだけで良い。


本日の一歩🦶は、ここまで‼️

「この言葉、よく使ってるわぁ」ということも多々ありましたよね😁

大人は、こどもの心を削りがち。

悪気なく、気づかず、大人はこどもの気持ちを少しずつ削り続けていることがあるんですね。

でも、こどもの自尊心を高める、は難しいことではないです。
細かなテクニックはたくさんありますが、結局はこども「リスペクト」して大切にするマインドチェンジができれば、それで良いのです✨

我々は、既に誰かの何かを「リスペクト」したことがあります。
大切に誰かを何かを扱うことは、経験済み😌

それをこどもに向けるだけです😆✨

目の前のあなたを大切にする。
それが りすぺくと・ゆう。
本日も目の前の人を大切にして、良い1日にしましょうね😊✨

では、また👋

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