見出し画像

自傷行為のある生徒への学校現場での支援


スクールカウンセラーとして勤務していると子どもの自傷行為には必ず出会うと思います。そういった時にどう支援したら良いか迷うことも多いと思います。自傷行為のある生徒への学校現場できる支援について解説しました。

自傷は望ましくない行動ですが、子どもは必要があって行っています。大人は止めさせたいと思うのが自然ですが、子どもはやめたくない(やめられない)のです。そのため、大人は子どもとの協力関係を持つことが難しいこともあります。また、自傷は守秘義務の範囲外とされるため、情報共有や連携が必要なのですが、子どもから理解が得られないことも多いと思います。
こういった難しさは、思春期の子どもたちへの支援の場合多かれ少なかれあるのですが、自傷行為を行う子どもたちへの支援の場合には、この難しさが顕著に出てくると思います。

そういった難しさを踏まえてどう支援していくかについて解説しました。

スクールカウンセラーだけではなく、養護教諭の方にもお勧めいたします。

お申し込みや詳細情報は以下のページからどうぞ。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?