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伊豆に見るリベラルアーツ・幸福論

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今日のリベラルアーツは、「幸せを探究する」「幸せの実践する」「信頼・人格を磨く」の 3 要素を核とします。そのルーツは、日本全国、各地域にあります。 本マガジンは、人生のミッショ… もっと読む
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記事一覧

『畑のある暮らし、楽しい自然の恵み』テーマの連載コラム開始

特別寄稿 山本文夫氏 いとう・住もうPT( 移住促進官民共同プロジェクトチーム)座長 山本座長…

いちごの在野研究所を目指して@伊東・伊豆高原 報告⑧ 夏イチゴの農&食のバリュー…

夏イチゴ試験栽培2023の中で、「農:いちごが出来るまで」と「食のバリューチェン:いちごが出…

 総括前編:伊豆高原は夏イチゴの栽培に適しているか?

試験栽培の総括概要 総括① 伊東・伊豆高原での夏イチゴの栽培適正については、早期収量期(…

 いちごの在野研究所を目指して@伊東・伊豆高原⑦  夏イチゴ 家庭菜園/屋外プラン…

家庭菜園の環境で、いちご生産者の栽培方法に近づけるのが、夏イチゴ試験栽培2023の狙い 夏イ…

いちごの在野研究所を目指して@伊東・伊豆高原 報告⑥ 夏イチゴ 施設園芸の試験…

5月上旬-6月下旬の早期収量の試験データからの示唆下図が、試験栽培用のビニールハウスでの…

『畑のある暮らし、楽しい自然の恵み』第6回 心おどる野生を食す喜び

いとう住もうPT 移住促進官民共同プロジェクトチーム  座長山本文夫 冬休みに小学生と幼稚…

IZU is creating Truth, Goodness, and Beauty. 次世代の幸の恵みを未来創造から考える

Society 5.0〜Well-beingとEX(Ethical Transformation)ー2023.12.31 フォト&ビデオコラム薄羽美江(UsubaYoshie) 伊豆は詩の國であると、世の人はいふ。 伊豆は日本歴史の縮圖であると、或る歴史家はいふ。 伊豆は南國の模型であると、そこで私はつけ加へていふ。 伊豆は海山のあらゆる風景の畫廊であると、またいふことも出來る。 伊豆半島全體が一つの大きい公園である。 一つの大きい遊歩場である。 つまり、伊豆は半島のいたる

野見山文宏(のみやま ふみひろ) コラムニスト プロフィール      

解剖学セミナー講師・クリパルヨガ教師・鍼灸師 神戸市出身。10年間の銀行員生活を経て 病気…

すこやかな身体とはたけ~自然農と東洋医学のおはなし 【連載4日目 番外編 Heal~…

コラムニスト 野見山文宏 (のみやま ふみひろ)  こんにちは、伊豆で自然農を営んでいる…

すこやかな身体とはたけ~自然農と東洋医学のおはなし 【連載3日目 なぜ自然農は肥…

コラムニスト 野見山文宏 (のみやま ふみひろ) こんにちは、伊豆で自然農を営んでいる野…

すこやかな身体とはたけ~自然農と東洋医学のおはなし

コラムニスト 野見山文宏 (のみやま ふみひろ) こんにちは、伊豆で自然農を営んでいる野…

すこやかな身体とはたけ~自然農と東洋医学のおはなし 【連載2日目 なんで草を抜か…

コラムニスト 野見山文宏 (のみやま ふみひろ) こんにちは、伊豆で自然農を営んでいる野…

『畑のある暮らし、楽しい自然の恵み』連載コラム 第1回 めざす早期リタイア

いとう・住もうPT(移住促進官民共同プロジェクトチーム)の山本座長に 『畑のある暮らし、楽…

『畑のある暮らし、楽しい自然の恵み』連載コラム 第2回 菜園は土壌づくりから

コラムニスト いとう・住もうPT 山本文夫座長 伊豆は火山の溶岩が形成した大地なので石を掘り出し、腐葉土、培養土を入れて畑を整えます。不動産を購入する際には畑用地の地下に30センチから50センチの土があってほしい。ない場合は山土を買って入れなければなりません。また野菜ごみや、落ち葉のコンポストを数本設置することも欠かせません。 私の畑では5キロから10キロの石がたくさん出てきました。これを掘り出し、駐車場の端に並べ、モルタルで固めて山野草の坪庭を造りました。このときにモルタ