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恋人 ≠< パートナー

付き合ってそろそろ2年経とうとしている彼女がいる。



彼女は1つ下だが中身は同い年と言ってもいいほどしっかりしている。

そんな彼女から今はすきが薄れて恋人よりかパートナー、親友より少し上の存在であると告白された。


私はずっと部活と就活でうつのような状態が続いていた。


感情に波ができ、波が大荒れの時はちょっとしたことに波が押し寄せ、波が過ぎ去り静かな状態になると、毎回自分の言動の酷さに大雨を降らせていた。


私のことを好きでいて、支えてくれる存在、私自身が頼ってもいいと認識していた唯一の存在は彼女だった。


そのため私が大荒れで荒れ狂う炎を纏う波は、彼女という木材に向かって毎回引火し、大荒れの炎を纏う波が過ぎ去り、火が鎮火した時には彼女の心には大きな傷を毎回付けていた。


先日部活の同期が家に来て久しぶりに話をした。彼らの言葉は私に優しく刺さり、彼らに迷惑をかけていたという気持ちはなくなり、頼ってもいい存在ということをやっと認識した。


それを機に私の海は穏やかなものとなった。


だが、毎回火傷を負った彼女の心は既にボロボロの状態になっていた。


気づくのが遅すぎた。


彼女と電話をした時に、彼女の今まで知らなかった事を知った。その内容を知っていれば、あの大波は起きなかったが、彼女は私のことを思い言わなかったそうだ。


だが、なにかモヤモヤし、また電話をした時にもう好きという感情が薄れていると言われた。


今は恋人ではなくパートナーと認識する方が大きいと言われた。辛い言葉の波を浴びた彼女の心の中に私は薄い存在となって認識された。



だから何回も別れようとしていたことや、私のうつのような状態の事もわかるが、私(彼女)の心のキャパが小さいからこれから好きになるか分からないということを知った。



初めてこんな長く、誰よりも愛し、いつも考えていた存在からの言葉は私の心の中の海に大雨を降らせた。


辛い


悲しい


そんな雨粒が無数と落ちていたが、海は静かなままだった。



今後昔のような私に戻っても恋人と認識されるか分からないと言われたが、私はあなたを失いたくないと心から思った。


どんなに歳をとってもあなた以上の存在はいないと今思っている。ずっと一緒にいたいと思っていると伝えた。



時間が解決するというような言葉があるが、時間が解決する内容は、幸せなものとは限らない。時には残酷なものかもしれない。



でも私は彼女をまたあの頃のように幸せな心にさせ、恋人として隣にいたい



だから別れないで、お互い就活と部活を頑張り、今後の成り行きに任せることになった。



私は別れたら一生自分とうつになった自分を恨むだろう。そんなことがなかったら、今もこの瞬間も幸せなままで、お互い励ましあっていただろう。



これからは少しづつ動いて、恋人として部員として日常に戻れるように日々動かなければいけない。

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