My Canadian Life〜振り返り2015〜/シルク・ド・ソレイユ "KOOZA クーザ”12月18日

こんにちは！今回は、”KOOZA クーザ”を観に行ったときの写真を載せたいと思います。

友達が『シルク・ド・ソレイユを観に行きたい！』ということで行ったのですが、最初シルク・ド・ソレイユについてよく知らなかったわたし笑。

さっそく調べてみるとサーカスということで、とっさに昔の記憶がパァ〜っとよみがえりました。

子供の頃に両親が何度か連れて行ってくれたサーカスは、まさによく見るようなサーカステント🎪で行われ 地面は茶色く土の様な砂のような、椅子も鉄の簡易的なベンチがセッティングされてました。

ライトも少なく客席は暗くてなんとなく怖くて、我々（妹と私）は絶対お父さんとお母さんの間に座るべき！と思いながら座った気がします。

建物はシンプルな作りだったけれど、そんな中でも雰囲気はあったなぁと。ものすごくワクワクして開演を待ち、ハラハラしながらもスポットライトをあびるサーカス団を目をまんまるくして観ていた記憶。

そんな20年以上前の記憶を持ち シルク・ド・ソレイユ の会場へ向かったもので、会場のテントに一歩足を踏み入れただけで色んな気持ちが込み上げ感動したのでした…˚✧₊⁎

後のこと何も考えず書いていたら記事が終わったような流れになってしまいましたが、

その日の流れの写真です↓↓

《夜ご飯》

"クーザ" を見に行く前に腹ごしらえ。

友達の要望によりレバノンのお店へ。

レバノン？と思いながら食べたのがこちら↓

■レバノン料理

お肉の上にかかっている白いソースが印象的でした。味はあまりしないんですが、ちょっと酸っぱくて…。『私はお肉に酸味はいらないかな 笑』と思いながら食べた気がします。

でも、全体的に美味しく 他に気になるメニューがあったので、機会があればまた食べてみたいなと思ったことを思い出しました。

《KOOZA 会場》

子供の頃の記憶にある同じ形のテントを発見し、自然とワクワクしてきたのを覚えています。

Vancouverの12月は７時半頃であたりはもう真っ暗です！！

クリスマス前なので写真撮影スポットにはクリスマスツリーが♫

テントの中に入るとドリンク・フード、KOOZAのTシャツなどのグッズのお店が並んでいました。

テントの中がこんなにオシャレになってるとは思わなく感激して撮った一枚。

友達は前から見たかったようで大興奮でした！！

彼と同じ顔してます。友達がとっても嬉しそうだったの思い出して、ニコニコしながら記事書いてます笑

会場内でフードを売るピエロ♡

ショーの写真はありませんが・・・

サーカスのゴージャスバージョンという印象でした(O_O)！！

ショーが素晴らしかったのはもちろん。私の記憶してる様なサーカス会場とは違い、椅子もしっかりしていたし 中もおしゃれ…。

音楽も生演奏で迫力満点♪普段 音楽関係の仕事をしているのですが、お店に来た人がステージに乗っているのも発見しそれもまた感激でした！

楽しすぎて あっという間にショーは終わってしまい…_(:3 」∠)_

《帰り道》

■BC Place   ビーシー プレイス

このドームでは2015年のFIFA 女子ワールドカップのチャンピオンシップの試合も行われました。（→観に行ったので今度また投稿しようかと思います！）

街灯に飾られているのは バンクーバー・ホッケーチーム "カナックス"の旗。

ホッケーの試合がある日は、このTシャツや帽子を身につけた多くのファンが出現します。

・・・あー楽しかったな。あの日…。

*･♪゜ﾟ:★.｡..:*.＊｡.:*♫･゜ﾟ☆･*

2020年3月19日

なんと、コロナによってシルク・ド・ソレイユのダンサーを含めたスタッフ 約4700人が一時解雇になってしまったようです。

調べてみると シルク・ド・ソレイユの本社はカナダのケベック州のようなので、おそらく皆さん国から補償がもらえているはず…

と思いながらも、こんな事態になり精神的にダメージを受け、今後の不安も抱えて過ごしているのかもしれないと思うととても心が痛みます。

世界的に人気のある集団なので きっと再開を心待ちにしている人も多いはず。

この状況がおさまったら また少しずつ活動を始められ、団員さんも幸せに…そして、また多くの人をハッピーな気持ちにしてほしいなと願っています。

私もまた観たいです☆彡

それでは :)