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1か月で公務員試験を受ける #5

お久しぶりです。
9月10日に特別区の一次試験があったので報告となります。
その前に、試験直前に今回の試験の申込人数が公開されたのでそれについて記述します。

人事院の発表によると、令和5年度秋試験の申込人数は54人でした。
採用予定数が30名程度であり、例年採用予定数より多めに合格を出している点を踏まえると、かなり倍率は低いのではないでしょうか。

当日の試験会場は東京都豊島区にある立教大学でした。
池袋駅から大学にかけてそれらしい人たちが歩いていくのはわかりやすかったです。いや、それにしても分かりやすすぎる。こんなに人数がいるわけないだろうに。と思っていたら、同日に別の分野での試験も開催されているようでした。三類と書いてあったので高卒枠で受ける方々がメインだったようですね。たしかに顔つきも幼い。
土木の枠はオッサンしかいないのかと思いきや全体的に意外と若い方が多かったですね。まあ経験のあるオッサンは経験者枠で受験するでしょうし、経験なしで新卒枠で受けるようなオッサンは存在しないということでしょう。
ただ驚いたことに女性も数人いたのは意外でした。土木の受験者数が54人だったので、一つの教室にまとめられていたのですが、野郎で埋め尽くされていたわけではなかったのが意外や意外でした。
そして例年必ず出てくる当日欠席人数ですが、パッと見ただけでも7人はいました。MARCHに来て、教室内をキョロキョロ見回すキョロ充のようなことをしたくなかったので自分より前と横の列までしか見れませんでしたが、全体だと10人いってるかもしれません。ただ、それでも教室の半分以上は埋まっていたので、今回の受験生はそれなりに優秀な粒ぞろいなのかもしれません。そもそも定員割れしたところで筆記が0点だと受かるわけはないはずですから、足切りによってふるいに掛けられるでしょうね。

肝心の試験ですが、それについては詳しい解説や講評をしている方がググれば数人出てくるのでその人たちに聞いてください。ええ、筆者はもちろん落ちる側ですよ^^
一カ月間の準備期間がありましたが、実際には様々なことがあり、勉強に専念することが出来ませんでした。
ただ、試験の難易度的にはやはりそこまで高くなかったので、本当にひと月勉強に専念したり、そもそも土木系の方なら難なく突破出来る試験だったと思います。
これで筆者が一次突破したらそれこそどうかしてると思います。
今後の話ですが、この話題は一か月後の合否結果で終了するかもしれませんが、とあるフォロワーの方に教えていただいた、秋冬の公務員試験にチャレンジしてみようかと考えているところです。

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