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無意識に隠蔽している事実はありませんか?

「無意識に隠蔽している事実はありませんか?」
「何かの問題解決を図っているとき、その対応は誠実ですか?不誠実ですか?」

自問自答だけでは気づけないものもあります。

自分一人のみで問題に向き合う、というのは、ある意味恐ろしいことではないでしょうか?


自分の心と向き合うときに重要なこと。
一人で落ち着いて自分と向き合う時間を作るのは大事です。
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それだけではダメ。
自分からの一方的な見方。
ときにそれは、自分ファーストでしかない、独りよがりな理屈でしかない、本当の自分ではない可能性はあります。
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また、
納得できる答えが見つからずに
自問自答の負のスパイラルから抜け出せない。
しんどいことになることもあります。
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自分自身を俯瞰してみてくれる仲間。
そしてそれを指摘してくれる仲間がいる。
サードプレイス的な場所で誰かと交流することでの気づき。
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自分と向き合うときに、やはり他者は必要不可欠です。


他者からの見方でハッと気付かされる深刻な事実もあります。
それは、
「無意識に隠蔽している事実はないか」
ということ。
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何かトラブルが起こったとき、
自分だけで解決して
何事もなかったようにする。
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問題解決の美談としては良いのですが、その一連のことを誰かに話してみて下さい。
 ↓
もしかしたらトラブルがなかったように見えて、
それは、第三者から見たら、
ただただ
ごまかしているだけで、
誰かに対して不誠実なことをしているのかも知れません。
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よく、失敗を恐れるな、と言われます。
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失敗の解決をどうするか?
失敗から何を学ぶか?
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自分一人でおさめてしまうことは、学びは少ないと思いますし、
何より、
無意識な隠蔽行為だとしたら。
それは何か内在する重大なことを見落としているかも知れず、
それは自分だけでは気づきようがありません。
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そして、
自分が隠蔽していた、とつきつけられたとき、反省し、
そして次の一歩を踏み出せるかということが重要です。
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自分と向き合うとき、
何か問題に立ち向かうとき、
やはり他者は必要不可欠です。
同僚、上司、友人、家族。
そしてサードプレイス的な存在も。
あなたを俯瞰して診てくれる存在は貴重です。

アフターコロナ。STAY HOME、おうち時間。
独りになることが多く、外からの刺激がなくなってみて、自分自身の内面に向き合い始めた人が多いのではないでしょうか?
何となく自分に向き合い始め、ネットで自分で情報を集め、自然と納得し、何となく達観しはじめる、、、。
でも、自分からの一方的な見方では足りないと思います。
ときにそれは、自分ファーストでしかない、独りよがりな理屈のみが研ぎ澄まされた自分、
そんな自分になってしまう可能性はあります。

誰かに話してみたり、誰かと話してみたり、誰かとの交流を通じて洗練されないといけないのではないかと思ってます。

ただただ他愛もないことを話すのではなく、気軽に自己理解や他者理解を体験できるような場を提供したい、そんな想いでオンライン交流のイベントを企画しています。

私のワークライフバランスの中で、日曜日と水曜日のひと時、そんな時間を作ることができると思って、サードプレイス的なオンラインイベントをしています。

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EventRegist、というサイトで最新のスケジュールを管理しています♪

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