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人事部からみたリペアの変化

こんにちは!note編集部です。
間もなく新卒採用も始まる時期なので、少しでも参考になればということで、人事部の取り組みに絡めて、リペアの変化を、新卒採用や教育を担当している「ふきたさん」にお聞きしました!

まずはリペアの人事『ふきた』さんってどんなひと?

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Q. 自己紹介をどうぞ。
A. 人事総務部の冨木田です。
主に新卒採用と教育、研修などを担当しています。
新卒では某不動産会社で営業してたんですけど、やっぱり中の仕事をしたいなと思って総務を募集していたリペアに応募しました。
2015年12月に総務として入社して、採用アシスタントを経て2019年3月から本格的に人事になりました。
実は人事にはなりたてです。

Q. 人事の仕事は元々やってみたかったんですか?
A. 前任の方が残念ながら退職してしまい、それで人事の仕事を引き受けることになったのがきっかけです。
人事は何をしているのかよく分からない仕事だったからこそ興味が出ましたね。
やってみると、1つとしてルーティンの仕事がないところが大変でもあり面白みでもあるかなと思ってます。

Q. 人事として心掛けていることはありますか?
A. 人事の仕事は分からないことだらけなので勉強しているのですが、もともと本嫌いな私が、本を読むようになりました。(笑)
私もこんな感じなので、面接に来ていただく方にもざっくばらんに話してほしいですね。

Q. 趣味を教えてください。
A. 動画配信サービスで映画を見るのが趣味ですかね。
休みの日には3本くらい映画観ます。
前は、爆薬の量が勝負みたいな映画ばかり見てたんですけど、あらかた見ちゃったんで最近は邦画とかフランス映画とか見てます。
意外とそっちも面白いなって最近気づきました。
大体見てるんで映画の話は割と盛り上がれると思いますよ!

マネジメントとは、、、?状態だった少し前のリペア

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15期目を迎えるリペアですが、4年前くらいの私が入社したころは「個人主義」な雰囲気があって、組織としての「管理」や「マネジメント」という言葉は全然耳にすることのない会社でした。というのも、稼げさえすればスケジュールも何も干渉されずに自由に働けて、歩合もある(リペアは歩合もある会社です!)ので、一人でどんどん外に出てお仕事を頂いて稼いでくるということに、仕事のやりがいや楽しさを見出す社員が多かったと思います。

ただ当時は総務だったので、全社員から書類を集める必要がある時なんかは本当に苦労しました、、、(笑)全社員に1人1人電話したこともありました。

それでも、社員数も少なかったので、管理部門としてはちょっと面倒だなと思うこともありつつも(笑)、その個人主義なところは、恐らく、みんながリペアらしさと前向きに捉えて、個々人が自由に働くような、そんな会社でした。

みんなで育てる会社へ

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私が人事のお手伝いをするようになる頃には、売り手市場の採用難に直面したり、年々転職市場が盛り上がってきたりという時期だったこともあり、人材についての課題が会議でも議題にあがるようになりました。

新規出店にかなり力を入れていた時期でもあったのと、社員数がどんどん増えて50人を超えようとしていた頃のことでした。会社としても次のフェーズへ、というタイミングだったんだと思います。

さまざまな議論がありましたが、社員に長く楽しく働いてもらうには、ただ稼ぎたい人が稼げる場であるだけでなく、会社としても教育の均質化を支援してきちんと人材が育っていく風土を作ろうということになりました。社員のスキルを増やすためや、社員の部下を育てる力をつけるためにと、初めて人事主導で研修や勉強会の場を積極的に設けるようになりました。

リペアはやはり若い人が多いからなのか、研修を重ねるうちにどんどん変わっていくなと感じています。この間、初めてマネジメント層だけを集めた合宿をしたのですが、1つにまとまっていくような感覚がありました。

いい意味で、自由な営業スタイルというのは残しつつも、新しく入社された方が社会人として、リペアの社員として、しっかりと活躍できるようなバックアップ体制を構築している最中です。

まだまだこれからの側面もありますが、こういう変化を一緒に楽しんでくれる方に是非仲間になってもらいたいなと思います。

またリフォームを中心とした弊社事業の詳細はHPをご覧ください!


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