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AWS認定機械学習-専門知識 (MLS) 合格記

2024年2月25日、AWS認定機械学習-専門知識
(AWS Certified Machine Learning - Specialty 認定)に合格しました!

noteでコツコツとAWSMLSの試験内容に関しての記録を書いていたのですが、この記事では合格までの勉強記録をしていきたいと思います。

誰向けの記事か

機械学習を勉強してきたが、AWSはあまり触れていない人向け
私は3年前にクラウドプラクティショナーを合格して以来、AWSには実務でも触れていませんでした。しかし機械学習関連の高難易度の資格取得をしなければならず、資格を探したところ、「AWS機械学習」に行きつきました。
対象はあまりいないかもしれません。

CCPとMLSのみが並んでいる不思議な光景

ちなみに私はこんな人です。

試験概要

AWS MLSは「AWS Certified Machine Learning - Specialty」の略で、AWSの機械学習の専門知識に関する資格になります。

右下のSPECIALITYの一つです(https://aws.amazon.com/jp/certification/)

時間時間: 180 分
コスト: 30,000円(2024年4月から40,000円になるそうです)
フォーマット: 65 個の質問 (複数選択または複数応答のいずれか)。
試験場所: Pearson VUE テストセンターまたはオンラインでの監督付き試験
合格ライン: 750点

私は時間が1時間以上余りました
日本語訳は分かりづらいものは特にありませんでした

勉強の流れ

私は下記の流れで勉強を行ってました

①Skill Builderを利用して、試験範囲の概要をつかむ

AWS skill builderのこちらのコースを用いて、MLSの出題範囲における機械学習知識やAWSサービスの概要を学びました!

Exam Readiness: AWS Certified Machine Learning - Specialty (Japanese) (Na) 日本語実写版

②学んだことをnoteにアウトプット

①のSkill Builderやもともと知っていた知識をnoteにまとめてアウトプットを行っていました。
ここで記事を書く際に、改めて検索して内容を確認することで勉強になりました。元々機械学習の知識はあったのですが、AWSのサービスはほぼ知らなかったり忘れていたりしたので、主にサービス概要の理解を行いました。
ここまでで約1か月ほどだと思います。

投稿したnote

③ひたすら問題集を解いて理解

kindleにあった問題集をひたすら解きました。
この問題集は下記のポイントでおすすめです!
・問題数が多く重複が少ない
全部で280問ほどあり、基本的にはこれらの問題を全て溶けるようになれば合格すると思います
・問題の質が高い
実際の試験と同じ問題がたくさん出ました
・解説が非常に丁寧
不正解の回答がなぜ不正解なのかまでを解説してくれたので、非常に丁寧な解説です
*アフィリエイトには入ってません

この問題集で出てきたポイントは下記のnoteにまとめています。
知識が必要な問題が多いため、所見では全然点を取れないと思います(実際私も50点くらいしか解けず絶望してました)。ですが、こちらの問題集の全ての問題を100%解けるようになれば合格すると思います!

問題集を解くときの解き方

皆さんはどのようにして勉強してますでしょうか・・?
普段は紙とノートを活用しましたが、今回はipadとapple pencilを用いて勉強を行いました!
アプリはKindleとGoodnotesを使用しており、左側にKindleで問題集を出しながら、右側にノートを出してメモを取っていました!
おすすめです!

実際のipadの画面イメージ

勉強時間

おそらく30時間くらいかなと思います
*E資格合格程度の機械学習知識+クラウドプラクティショナー程度のAWS知識を保有している人

受験結果
868点でした!

合格点数
まったく見方がわかりません!

以上が合格記になります!
AWSの他の試験は今のところ受ける予定はありません笑

Xもやってますので、良ければフォローをお願いします!
(この記事の一番最初に投稿があります)

最後に私が書いてきた勉強記の記事を並べておきたいと思います


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