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「え」は「笑顔」

おいしょ。っとこんにちはです

むすめの名前を決めるとき
パパ氏が言った
「笑顔でいてほしいから“笑”の漢字入れたいな〜」

「大丈夫、うちらの子だもん
 その漢字を入れなくたって笑顔でいるって」

そう言ったことが軽くプレッシャーになったふなこです
いれときゃよかったか
いや、あのときそんなん言っちまったからよぉ

意地でも笑顔の多い家庭にしてやるよおおおおお

そこからが わたし と 笑顔 のなにかの始まり
(「戦いの始まり」とか言いたかったけど戦ってはいない〜)


子育てをして初めてわかる
笑顔キープの難易度

(朝ごはんよりアイスが食べたいし、買い物は嫌がるし、水遊びを永遠にするから夏でもないのにびしょびしょで風邪ひきそうになってるし、自分で履くって言った靴が履けなくてブチギレるし、いざ買い物に行ったらお菓子買ってってなるし、帰ってきてもお風呂なんて絶対すぐには入らないし、夜ご飯の前にお菓子食べたくなるし、歯磨きも嫌いだし、、、思い出しただけでも魔の2歳だった、、、)

公園や買い物先でふと目にとまる

理想の笑顔キラキラ可愛いママときゅるるんお子たち

ガミガミ注意口うるさいママと走り回り子ども
オーマイガー
誰だって後者になりたくてなっているわけじゃないよなぁ
子どものことを思ってそうなっているよなぁ
精一杯毎日子育てしてんだよなぁ
すっごいわかる


まだどちらでもないわたしは
どちらにでもなれる


うん、決めた

笑顔キラキラ可愛いママはつくれる


カワイイはつくれる

by  CANMAKE CM

お化粧をしてカワイイをつくるように
笑顔キラキラ可愛いママをつくってんだ、みんな
と勝手に解釈(そうじゃない素敵なママには申し訳ない解釈)


笑顔をつくるって言い方はなんだかあまり好きではないので
以下
「笑顔でいるようにする」 にしましょう

そう、子育て中に
この二点を意識すると
「笑顔でいるようにする」が上手くいきました


1 「だめ」ではなく「〜しよう(ニッコリ)」にする


2 「まぁいいか(ニッコリ)」の乱発


これ、どの育児書にも書いてあるやつやん

ってことがなるほどの納得

「怒らない」「叱らない」
育児書やSNSで目にすると思うけれど
賛否 賛否 賛否

わたしの周りでも「叱らない育児」派と「叱る育児」派と・・・
あ、そうそう
ママ友付き合いにおいて
教育方針は語り合わない方がいいですね
(こちらはしっかりと聞いていますが、いや、だって話してくれるから…)
わたしはふんふん聞いている派です
政治、宗教、野球
それに教育方針も語ったらダメ仲間に入れておきましょう

って話はそれましたが
細かい方針を立ててしまうと身動きがとれなくなるなと思ったので
やっぱり我が家としては

笑顔


を基準としまして

むすめの笑顔を守るため
わたしの笑顔を守るため
愛と真実の悪を貫く
ラブリーチャーミーな敵役・・・ふなこ!ふなこ!
(ロケット団大好きだったなぁ)

という具合です
悪を貫いちゃっても愛される、そんなママでいたい


あ、そうだそうだ

2 「まぁいいか(ニッコリ)」の乱発

によってですね

「〜すべき」とか「〜でなければ」という
固定概念を吹き飛ばすことができました、やったー

ばあば(わたしの実母)が固定概念の塊
世間体を気にする魔なので
彼女に育てられたわたしは
絶対にそうはならないという反骨精神がすごかった
けれど
そこが動機じゃなくって

むすめの笑顔とわたしの笑顔が大事


と思えるようになったのは
心のゆとりにつながりました

「〜すべき」「〜でなければ」エピソードはまた別に書きます

ダメダメダメ
「〜すべき」「〜でなければ」って誰のために?

世間のために子育てしてんじゃない
ちゃんとしたママだと思われたくて子育てしてんじゃない

むすめの笑顔とわたしの笑顔が大事


教育方針は笑顔一点突破


いろいろ考えて
ここに行き着いているけれど
シンプルすぎて教育熱心なママに見られなくていいですよ
教育熱心マママウント回避効果抜群!

(子育ての記事を書くと切っては切れない
「ママ友」「マウント」という言葉、、、)

枝豆、買ってきましたよ〜
次回の「だ」は「大好き」です、うふ
もう何を書くかわかりますね、うふふ

今日も読んでいただき、ありがとうございました


みなさまに幸あれ。

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