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「時間がない」は行動していない証拠だ。

昨日、仕事が終わってジムに着いたのが22:30頃でした。

遅くてもジムに着くのは、22時頃が多かったのですが、昨日は過去一で遅かったです。

正直、「ジムに行くかどうか」をめちゃくちゃ悩みました。

「今日はもうこんな時間だし、帰ってゆっくりしようかな」、「今からジムに行くと、睡眠時間が少なくなるから、今日は特別に休もうかな」といった、悪魔の囁きで脳内が埋め尽くされそうになりました。

でも、ここで楽な道に逃げると「時間がないない人間」になってしまうと思い、ジムに行く決心をしました。

脚を0時頃まで追い込みました。

昨日、ジムに行かずに帰っていれば、僕は「時間がなかったからジムに行けなかった」と言い訳をすると思います。  

そして、YouTubeなどを寝る直前まで観て、ダラダラ過ごしていたでしょう。

要するに、時間はあるのです。

スマホを触ってダラダラする時間はあるのに、やるべき事をやる時間はない。

おかしな話ではないですか?

時間は、ムリにでも自分で作るものです。

「時間がないから出来ない」が口癖の人は、死ぬまで時間がないと思います。

そして、なにもせずに死んでいく。

だって、「時間がない」ことを言い訳にして、ダラダラしたいだけだから。

実は、偉そうにこんな文章を書いている僕も、つい最近まで「時間がないない人間」でした。

なにをする時間がなかったかと言うと、noteを書く時間です。

「書きたいけど、ゆっくり書く時間がないから、また時間があるときに書こう」、そう自分に言い聞かせていました。

でも、その「時間があるとき」は永遠に来ないことに気付きました。

noteを書く時間を、強引にでも作る必要があると考えました。

そこで、通勤時間や移動時間などの「隙間時間」を利用して、少しずつ書いてみようと思いました。

まだ、初めて1週間ちょっとですが、徐々に習慣になりつつあります。

この記事も、通勤時間と移動時間を利用して書いています。

「時間がないから出来ない」の一言で片付けるのではなく、どうやったら出来るのかを考えることが重要だと思います。

そして、即行動する。

考えることを放棄して、なにも行動していない人が、「時間がないない人間」です。

「時間がない」が口癖のダサい人間にならない様に、これからも日々精進していきたいと思います。

おわり。

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