リノベリング

まちの潜在資源を活用して都市・地域の経営課題を解決する “リノベーションまちづくり… もっとみる

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まちの潜在資源を活用して都市・地域の経営課題を解決する “リノベーションまちづくり” を全国各地で推進しています。

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【受講生募集中】官民連携まちづくり塾-ネオ3セク編/自治の再生編-

◆開催趣旨全国の100を超える都市・地域でリノベーションまちづくりに取り組んできたリノベリングでは、全国の中でも先進的な公民連携の取り組みを実践している都市をモデルケースに学び、実践に繋げる「官民連携まちづくり塾」を開催します。通算5年目の開催となる今回は大東市と岡崎市を取り上げます。 この2都市で起きていることを紐解いていくと、仕組みとしての公民連携や関係性としての公民連携といった、マクロな視点からミクロな視点まで複合的な要素がうまく絡み合っていることが、エリアに強い影

    • 第2回リノベーションスクール@とくしま

      第2回! リノベーションスクール@とくしまスクール生募集! 徳島市では2020年度より、「今ある資源」を活かし 新しい使い方でまちを変えていく 民間主導のリノベーションまちづくりを推進しています。 昨年の徳島初開催のリノベーションスクールでは、 これからの徳島の日常を育んでいく仲間<MIZUGIWAネイバーズ>が誕生しました。 スクール後も想いを温め続け、対象物件を中心にまちに新しい風が吹きはじめています。 今年も、まちの魅力を高め、一緒に徳島の日常を育んでくれる仲間を

      • 【アーカイブ公開中】クロージングセッション 「ポストコロナの都市経営」

        Closing Session 「ポストコロナの都市経営」登壇者

        • 【アーカイブ公開中】session10. 民間目線の公民連携から未来を照らす

          session10 【民間目線の公民連携】から未来を照らす全国各地で公民連携が叫ばれていますが、それが上部だけのものなのか、本当の連携になっているのか、いま真価が問われています。どうすれば公民連携はうまく進むのか。このセッションでは、その最前線でチャレンジをしてきた4人のゲストをお迎えして、その経験値を語り合います。民間出身の元副市長もいれば、現役の現場担当者もいて、さらにそこに国交省の官民連携推進室長が加わります。本気で公民連携に挑む自治体には、民間と同じ目線に立てる行政担

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        • 【動画】リノベーションまちづくりSUMMIT2022@沼津
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        • 民間の力を引き出す公民連携の仕組み
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        • 【記事】全国のプロジェクト事例
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          【アーカイブ公開中】session9. 食からつくる地域経済圏から未来を照らす

          session9 【食からつくる地域経済圏】から未来を照らす全国のまちづくりの事例を見たときに、飲食店の存在はとても大きいものです。そんな中、コロナ禍も一つの契機となって、各地に"食"を起点とした新たなローカルのつながりが生まれはじめています。このセッションでは、食を通じた地域経済圏について語ります。呉市・青森市・花巻市・北九州市から4人の飲食経営者が集って語るまちづくり。食を通したコンテンツで地域経済圏を生み出している取り組みから未来を照らします。 モデレーター 登壇者

          【アーカイブ公開中】session9. 食からつくる地域経済圏から未来を照らす

          【アーカイブ公開中】session8.新しい村づくり】 から未来を照らす

          session8 【新しい村づくり】から未来を照らすある程度の人口規模がないと、まちは変われないのか。リノベーションまちづくりの取り組みの中で、我々は「新たな村をつくっている」とも言えるような全国の事例に出会ってきました。 人口約9,000人の秋田県五城目町では「共創的な学び」を軸にあらゆる活動を行うことでベンチャー企業・起業家が集まる動きがはじまり、また、東日本大震災で3世帯だけとなってしまった宮城県石巻市の蛤浜では「暮らし・産業・学び」を軸とした「蛤浜再生プロジェクト」が

          【アーカイブ公開中】session8.新しい村づくり】 から未来を照らす

          【アーカイブ公開中】session7. 商店街の再定義から未来を照らす

          session7 【商店街の再定義】から未来を照らす全国各地で商店街が新たな役割を求められています。商業としての再生を目指す商店街ももちろんたくさんありますが、注目すべきは、商店街で暮らすという新たな取り組み。黒崎(北九州)や柳ヶ瀬(岐阜)では、商店街の中にシェアハウスも誕生、小さなエリアに新たな店舗が出店して、住・職・遊の選択肢を商店街の中につくりだしています。また東長崎(東京都豊島区)では、カフェや共同住宅がまちに溶け込み、既存コミュニティと新コミュニティの新たな関係性を

          【アーカイブ公開中】session7. 商店街の再定義から未来を照らす

          【アーカイブ公開中】session6. 静岡の静かな革命から未来を照らす

          session6 【静岡の静かな革命】から未来を照らすそのまちにある資源を活かし、日常の豊かな暮らしをつくりだす、リノベーションまちづくりの動きは全国各地に広がっていますが、実は、今回のサミット開催地である沼津市を含め、東海道周辺はその動きが活発なエリアです。このセッションでは、沿線の6人のプレーヤーが一挙に集結し、お互いの取り組みや経験値を共有しながら、それぞれの共通点や違いを探ります。エリアでくくった時に、どんな可能性が見えてくるのか。このセッションを機会に、各地で広域連

          【アーカイブ公開中】session6. 静岡の静かな革命から未来を照らす

          【アーカイブ公開中】session5. Z世代のまちづくりから未来を照らす

          session5 【Z世代のまちづくり】から未来を照らすリノベーションスクールが初開催されてから約10年が経過し、全国各地にその取り組みが浸透していきましたが、まちなかに住むことを選ぶ、皆さんのような若い世代も登場し始めてきました。Z世代の視点を掘り起こしながら、それぞれのバックグラウンド・これからの取り組み・その課題感などを共有していくなかで、若者の地域参画のためには、今どこがネックになって、どこに問題が潜んでいるのか。そこに、どんな施策が求められるかヒントを得られる場とし

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          【アーカイブ公開中】session4. 企業と地域の関係の進化から未来を照らす

          session4 【企業と地域の関係の進化】から未来を照らすこれまでの人口増の社会構造とは一変し、どこでもなんでもサービスが受けられる時代となったいま、企業は地域とどう共にあるか、その真価が問われています。神姫バスの「サバス」のように本業であるバスをリブランディングし移動型サウナバスにすることで新たなまちの魅力となる独自のコンテンツを生み出してるほか、創業当初から世界に誇る企業を支えてきた京都信用金庫は徹底的に地域とのコミュニケーションを重視。その姿勢を象徴するような複合施設

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          【アーカイブ公開中】session3. 文化を作り出すローカルディベロッパーから未来を照らす

          session3 【文化を作り出すローカルディベロッパー】から未来を照らす「ディベロッパー」と聞くと大手外部資本による不動産開発をイメージする方も多いかもしれませんが、ローカルな視点で行われた開発がまちにインパクトを与える事例も生まれ始めています。今回の登壇者にはスモールビジネスの集積だけでなく、複合的なコンテンツを生み出すローカルディベロッパーとして活躍している方々をお招きしました。 エリアの価値を高め、地域を元気にする「不動産開発」とは。 このセッションでは「不動産開発」

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          【アーカイブ公開中】session2. 大家と家守の豊かな関係から未来を照らす

          session2 【大家と家守の豊かな関係】から未来を照らす地域の不動産オーナーさんと家守会社が信頼関係をいかに気付けるかは、エリアリノベーションにおいて重要であると考えております。 しかし、パブリックマインドを持つ大家さんと出会うことに難しさを感じる家守も多く、不動産オーナーさんを説得することに難しさを感じる行政職員も多いのが現状としてあります。 今回は大家と家守が同じ方向を向くことが、まちに対してどういった影響力をもつのか、また大家・家守それぞれの立場からみて、まちづくり

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          【アーカイブ】その公民連携、本当に公民連携と言えますか?

          NPO法人自治経営×リノベリングによる【民間の力を引き出す公民連携のしくみ】シリーズ第二弾! 公民連携というと、『PFIをやれば、あるいは指定管理をやれば公民連携だ』『「公民連携〜室」といった民間の提案を受け入れる窓口を設置すれば公民連携だ』と思われている方が少なくありません。 従来のような「一定のコスト効率を改善しながら行政業務を民間に代行してもらう」という歳出面のみに目を向けた公民連携にとどまっていないか。 計画/開発/運営管理のそれぞれの担い手が個別バラバラになって

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          【受講生募集中】第3回リノベーションスクール@やつか

          暮らしとナリワイの学校 ~暮らしを耕し、ナリワイを育む~ 「第3回リノベーションスクール@やつか」を開催します! これまで草加駅東口周辺エリアをスモールエリアとして、4回のリノベーションスクールが開催され、「野菜とお酒のバル スバル」「キッチンスタジオ アオイエ」「洋食屋アターブル」「ecoma coffee」「シェアアトリエ つなぐば」「SOSOPARK」「Coworking space Torino’s」「おーぐぱん」「PAKAN」「草加宿 今様本陣」がオープンし、スク

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          【受講生募集中】第2回リノベーションスクール@かすかべ武里

          今あるものを新しい方法で再生・活用し、エリアに新たな価値を 生み出すのがリノベーションまちづくり。 すごく大がかりなことに聞こえるかもしれませんが、きっかけは 「こんな暮らしがしたい」という人の想い。 その想いが集まり、広がり―――― やがてまちを変える大きな流れを生み出します。 まずは、一歩。 武里を舞台に、あなたと皆が「ほしい暮らし」を一緒につくり ませんか? 今回のスクールでは武里で自分のほしい暮らしを実現するために、2つのコースを実施します。 ・事業計画コ

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          【アーカイブ】公民連携のはじめかた(行政編)条例を作った大東市の場合

          全国にある公民連携プロジェクトのなかでも、市営住宅建て替えを民間主導の公民連携型で推進した国内初の事例として注目されている大阪府大東市「morineki」プロジェクト。行政編(7/11)と事業者編(8/17)と2回に分けて、それぞれの立場から前例の無いプロジェクトを実現に向けてどのように進めたのか、その実践プロセスを掘り下げてお伺いします。 今回の行政編のゲストは大東市役所都市経営部長の東克宏氏。「morineki」プロジェクトをはじめ大東市における多角的かつダイナミックな

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          【アーカイブ】公民連携のはじめかた(行政編)条例を作った大東市の場合

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