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【開催レポート】ウォーカブル戦略を支える、2つの家守のエリアリノベーション〜4つのまちに学ぶ、公民連携とエリアリノベーション【兵庫県姫路市】の事例〜
「変化が起きるまち」にスポットを当てて4つの先進事例に迫るオンラインイベント「変化が起きるまちは何が違うのか?〜4つのまちに学ぶ、公民連携とエリアリノベーション」。 第三弾で取り上げるのは、兵庫県姫路市です!ウォーカブル先進地である姫路市は「公共空間利活用の仕組みづくり」や「全国初となるほこみち制度の活用」で注目を集めていますが、そこには、エリア価値の向上を目指して、空き家再生や事業承継などに取り組み、新たなコンテンツを生み出してきた民間チームの存在があります。 今回は
【開催レポート】中心市街地を再生させた、QURUWA戦略と人が主役のまちづくり〜4つのまちに学ぶ、公民連携とエリアリノベーション【愛知県岡崎市】の事例〜
「変化が起きるまち」にスポットを当てて4つの先進事例に迫るオンラインイベント「変化が起きるまちは何が違うのか?〜4つのまちに学ぶ、公民連携とエリアリノベーション」。 第二弾で取り上げるのは、愛知県岡崎市。2018年に開始した「QURUWA戦略」では、籠田公園や中央緑道などのハード整備と併せて、市民の様々なチャレンジを促す取組みと、新たな自治会の連合会の設立と参画を生み出しました。今回は「QURUWA戦略」立ち上げ当初から関わる岡崎市職員の中川さんと、3名の民間のみなさんにお
【開催レポート】「一人の想いが火をつけた、人口5万人の小さなまちの公民連携」〜4つのまちに学ぶ、公民連携とエリアリノベーション【群馬県みどり市】の事例〜
「変化が起きるまち」にスポットを当てて4つの先進事例に迫るオンラインイベント「変化が起きるまちは何が違うのか?〜4つのまちに学ぶ、公民連携とエリアリノベーション」。 初回で取り上げるのは、リノベーションまちづくりに取り組み始めて3年目の群馬県みどり市です。リノベーションまちづくりをはじめたきっかけから、約2年かけてプレーヤーを発掘し丁寧に関係構築してきた経緯、自身の変化、部署の垣根を超えた庁内連携まで、お話を伺いました。本記事では、2024年7月22日に開催したオンラインレク
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新しいパブリックのつくりかた〜幸せにごきげんに暮らすための日常のデザイン | 青木純【2/29(金)事前講演会①@みどり】
「リノベーションスクール」とは、実在する空き家や空き店舗、空き地などの遊休不動産を題材に、遊休不動産と周辺エリアを再生する事業計画を3日間かけて作成し、最終日に題材物件のオーナーにプレゼンテーションを行う「短期集中実践型スクール」です。 みどり市では昨年度に人材・地域資源発掘を目的としたカルディベイトプログラム、今年度に家守塾を開催し、受講生を中心に複数のプロジェクトが誕生し、みどり市のまちに変化の兆しを生み出しています。 そして2024年6月開催のスクールに先駆け、2/