見出し画像

あなたは大丈夫?意外と忘れがちな「デートの掟」 3選

フラれても その人を応援することはできる
付き合えば その人を悲しませてはいけない

こんにちは!エシモです😁
前回の「恋の本質」に引き続き、ラブの秘密に迫っていきたいと思います。本日のテーマは「デートの掟」です。

デートの掟 1

「会えるだけで十分幸せ」と肝に命じておく

自分と同じ時間を過ごしてくれる人がいるということ自体、本当は奇跡に近いんです。人類の歴史は10万年、現代の人口は70億を超えます。そんな中、自分と出会って、同じ場所で同じ時間を過ごしてくれる相手がいるということは、よく考えてみるとすごいことですよね。デート当日、待ち合わせ場所で会ったときには「会えて嬉しい😊」と素直に喜びの気持ちを伝えましょう。

デートの掟 2

相手を知ることが「愛のあるデート」

画像1

付き合いたてのカップルも、長年連れ添ったカップルも、デートの時は「相手を知ること」がデート成功の秘訣です。相手の気持ちや思いを知る機会がデートなのです。相手のことをよく知らないと、どうしたら喜ばれるか、何をしたら悲しむかも分かりません。付き合う前のデートでよくやりがちなミスとして「自分語りに夢中になる」ことがあげられます。自分を知ってもらいたい気持ちも分かりますが、そこまで多くを語らずとも、ちゃんと相手には伝わっています。逆を言えば『相手のことをよく知りたい』と思えない時は、そもそもあなたは今の相手にそこまで魅力を感じていない証拠です。「自分の話はまたいつか、今は相手を知る時間」と覚えておきましょう。

デートの掟 3

デートプランは必ず2人で決める

画像3

そもそも「デート」とは古代ローマの言葉で「会う約束」という意味でした。相手に会った時点で十分目的は果たされているのですが、「デートプラン」を考える方も少なく無いと思います。ここで注意しておきたいのが、「デートプランは相手任せにしない」ということです。食事に誘われて、食後の予定がまだ決まっていない時に「どっか行きたい場所ある?どこでもいいよ」などと相手に丸投げするのはやめましょう。丸投げされた側は「いや、分からんわ、自分は好きな場所でもあなたが気に入るとは限らないし…💦」と困ってしまいます。

確かにプランを考えるのは一苦労ですが、こういう時こそ、相手を知るチャンスです。「何が好きなのか」、「どんなことに興味を持っているのか」お互いに話し合って2人の気が合うものを一緒に探しましょう。それさえ見つかれば、あとはスマホで調べるだけでいくらでも候補地は出てきます😌

まとめ

それでは今日の内容をおさらいします。

⒈「会えるだけで十分幸せ」と肝に命じておく
⒉相手を知ることが「愛のあるデート」
デートプランは必ず2人で決める

本日もありがとうございました。
また第3回でお会いしましょうー!

蓮からのご紹介

 死ぬまでに知っておきたいラブの本質として、スマホで読める電子書籍ラブのある暮らしを販売中です。恋愛や仕事、人生の悩みに対する一言アドバイスに、イラストを加えた、ユーモアたっぷりな作品になっております。Amazonプライム会員の方は無料、そうでない方も1,000円以下で購入できるので、ぜひ、お立ち寄りください😌

画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?