チームとしてのアクティブファンド_.001

【2020年、完結!】アクティブファンドとは「チーム」。その「チーム」の結束力を測るための数値 ー アクティブファンドを眺めてみた 号外版 #4

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マガジン号外版の第4号です。

以前にこんな記事を書きました。

投資信託の仕組みを私はこんな風に捉えています。

チームとしてのアクティブファンド .001

図には #アクティブファンド と書いています。いわゆるインデックスファンド、パッシブファンドは「経営企画」的な資本配分を市場(「システム」)にアウトソースしている訳ですので私がイメージする「チーム」とは随分と趣が違うのですが、インデックスファンドにおいても投信会社も、信託銀行も、販売会社も関わっていますので「投資信託」全般を上記のように理解することは可能だと思います。

このチャートの通り、投資信託、ファンドというものは、資金の出し手、オーナー、つまり、投資家(受益者)のお金がなければ成り立ちません。「チーム」たり得ない訳です。

「チーム」の結束力を測る数値として、私が随分前から非常に重視しているものがあります。

以降は、ごめんなさい、有料パートとなります。

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