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アンジェロ、マルコム、ハムザ、ナイキのキャップ帽、アミル

#0メートルの旅  

登場する人物を並べてみました。本を読んだ人なら、これ、ホントは3人にするべきなんですけどね。

ここに挙げた人たちは、岡田さんの「旅」に関わった皆さん。彼らがいたから「旅」が「旅」になっていたのだろうと感じます。


”だれをバスに乗せるか” 

これは #ビジョナリーカンパニー2  の第三章のタイトルです。この「だれバス」は20年くらい前に読んだのですが、今でも強く印象に残っています。

ちょっと乱暴かもしれませんが、事業、会社も「旅」と言っても良いと思います。その「旅」に誰が関わっているか、っていうのが「旅」を大きく左右する、というか、決めちゃうのかもしれない。


約18年前、僕は投資信託を毎月少しずつ買い増していく「コツコツ投資」を始めました。振り返ると、この過程は「旅」です。

renny_history_評価損益率

上のグラフは、毎月末、投資した累計額に対して資産の評価がどうなっていたかを表しています。0%より下は、評価額が投資した累計額を下回っている「評価損」だということです。ご覧の通り、リーマンショックの辺りから4年以上「評価損」が続きました。ただ、その間も、毎月せっせと追加で投資信託を買ってました。

その当時のブログをちょこっと見てみました。どのファンドが売れている、とか、ファンドの成績を比較してみたり、とか、そういうことに当時の僕は関心を持っていたようです。誰にお金を託しているか、そのお金がどう使われてどんな会社と関係を持っているのか、それらのこと、つまり、「だれバス」に対する関心が薄かったような感じです。「お金をふやしたい」というのが強かったんでしょう。コツコツと投資を続けることが「旅」だとは思っていなかった?

時間を重ねたこと、その時間の中で出会った人たちが「旅」だと気づかせてくれたんですね、きっと。ターニングポイントは幾つかありました。一つハッキリと記憶に残っている体験があります。2014年9月です。

参加したこのイベントで、投資先の作成された動画に涙を抑えることが出来なかったのです。その動画を一緒に見ていた参加者の人たちからもそんな様子を感じました。自分の投資を通じて関わっている人たち、同じバスに乗り合わせた人たちに涙したのは、これが始めての体験でした。コツコツ投資を始めたのが2003年頃ですから10年以上掛かったんですね。

2014年にスタートしたこのリレーエッセーの影響も非常に大きいものがありました。

m@さん、まろさん とのリレーが「旅」にしていってくれました。


昨日、嬉しいツイートが。

昨年、非常に印象に残ったこの本がこんな風に紹介されていました。

K. Watanabeさんは、僕がお金を託しているファンドの関係者。同じバスに乗っていて、バスを運転する側。そんなWatanabeさんがこの本をこんな風に評されていたのが嬉しくて。

この本にはこんな声を見つけることもあります。

ちょっと投資に興味を持った若い人向け

僕もこの本を若い人に読んで欲しい。強くそう思います。

しかし、その一方で、どのくらいこの本が染み渡るかな、とも思ったりするのです。投資に興味を持つ、そのほとんどの場合、「お金をふやしたい」というのが根っこにあるはずです。18年前の僕もそうでした。その動機を持った人たちに、この本がどれだけ深く染み入れるか、は難しいところがあるかもしれない。「旅」を続けてきたからこそ、僕の中にこの本が強く染み入ってきたのでは、と。

「お金をふやしたい」が依然強くて、いや、始めた頃よりももっとそれが強くなっていたら、この本が沁みることなんて無いだろうし、そもそもこの本と出会うことすら無かったのだろう。

#くそつま本  が素晴らしい!

僕のコツコツ投資が、そんな風に感じられる「旅」になっていることを嬉しく思うとともに、そんな「旅」に誘ってくれているバスの皆さんに深く感謝します。

#0メートルの旅  にも感謝!

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