有料記事をつくる際に心掛けていること、心掛けたいこと
こちらの記事にもある通り、林伸次さんが今年5月だけ運営された #noteサークル に参加してました。私は林さんのお店にお邪魔したことはないのですが、林さんの定期購読マガジンを毎日楽しみにしている読者なので「どんなんかなぁ?」という興味で参加したのです。林さんのマガジンはこちらです。
林さんは「1ヶ月限定」と最初から宣言されていて、その通りに解散?されました。サークルは(昔ながらの、っぽい)掲示板での交信がメインだったのですが、大変、発信しやすく居心地の良い空間だったことは、↑の記事でも書いた通りです。メールやnoteの通知を見ていると、多くの人が積極的に発信されていました。サークル解散の前は、解散を惜しむとともに「この空間、良かったよね」という声が沢山あったように思います。宣言通りの解散となったことで、STAYHOMEのあの5月は林さんのサークルに居た、というのが記憶に刻まれたように思います。
この林さんのサークルが活動中?の頃、noteの深津さんがこんな記事を公開されました。
最初の私の記事でも書きましたが、林さんのサークル、有料(500円)だったからこそ、あの雰囲気だったのだろうな、と感じていました。noteの記事も有料にするか、無料にするか、って色々考えます。私も有料記事をつくっていますし。
私がnoteを始めたのは2015年1月なのですが、2月には最初の有料(100円)記事をつくっています。当時、私も「有料=カギ」という考えを持っていて、有料の記事は、価値観や考え方の似ている、涙腺のよく似た、そんな人、おそらく少数の人に読んでもらいたい、という意識でつくっていた、と記憶しています。
以来、どういう記事を有料にするか、ということについて、ちょっとずつ考えが変わってきているかもしれないので、その辺を、定期購読マガジンを購読してくださっている読者の方に「おマケ」としてお話ししてみようと思います。
ごめんなさい、
以降は
定期購読マガジン「アクティブファンドを眺めてみた」の
読者限定の「おマケ」です。
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