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ありがとう25,000回到達して


音声版

これからする話は前回の続きになっているからさ、もし興味があれば前回のnoteも読んでみてね。

これは別に狙っていた訳でもなんでもないんだけど、ありがとう25,000回に到達した10月15日の日曜日は、一年の中でも特に注目すべき大開運日だったようで。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)、母倉日(ぼそうにち)、大明日(だいみょうにち)、月徳日(げつとくにち)という4つの開運日が重なる奇跡的な巡り合わせになっていたみたい。タイミングも含めて、やっぱすごいって思っちゃった。

もうすでにある

実はありがとう25,000回を到達してから、なぜか人から「ありがとう」と言われるのが自然と増えたことに氣付いた。

質問に答えて、ありがとうと言われる。見方を変えるヒントを与えて、ありがとうと言われる。へこんでいる人に元気になる言葉をかけたら、ありがとうと言われる。ドンピシャの言葉をプレゼントしてくれて、ありがとうと言われる。など。

正直挙げ始めたらキリがなくなるからこの辺にしておくけど。圧倒的に人からありがとうと言われる回数が増えたのには驚いた。

今までも普通にありがとうって言われているこの現実はあったんだけど、より氣付ける・より反応できる自分になったなって感じたのがひとつ大きな変化かもしれない。

結局、25,000回到達までに通算4回のリセットを経ての達成となった。人って無意識で驚くほど当たり前に、不平・不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を発してしまっているもんだなって感じたよね。

それにしても、今自分の身の周りが「ありがとう」で溢れていることにも改めて氣付けた。もうすでにあるものに対して、そこに氣付くことがより強化された感覚すらあるから、人によってはこのゲームをやってみることでとても多くのものを得られると思うよ。

ありがとうの神様

あとから知ったんだけど、実はリセットにならない方法もひとつあったみたいなの。それはね、このゲームの途中で購入した小林正観さんの「ありがとうの神様」って本の中で語られていた。

言ってから10秒以内に氣付いて「今のは、なしなし!間違いです」なんて言えばOKなんだって。

…まじかって思った。笑

けど一番大事なことは、自分の口から発した不平・不満・愚痴・泣き言・悪口・文句にちゃんと自分で氣付くこと。もし言ったことに氣付かないまま、25,000回言っても涙は出てこないらしいよ。

幸い、ぼくは2度涙した。タオルでびしょびしょになるとか、そんなレベルではなかったけどさ。自分では本当に意味が分からない感覚で。自然と涙が出てしまうの。

突然、感極まってきて「ありがとう」の言葉に心がこもるイメージというか。うまく表現はできないんだけど、今あるすべてのことに対してありがたいって深い部分で腑に落ちるような感覚だったんだよね。

体験してみない?

自分も体験してみたい!なんていう想いから始まったこのありがとうゲームで、本当に言葉では表現できない感覚を味わうことができた。そういう意味でも、改めて感謝したいな。

ぼくと同じ体験がしてみたいと思った人は、ぜひやってみて欲しいと思う。もしかしたらぼくと同じように言葉では説明できない、論理的には証明できないちょっと不思議な体験が味わえるかもしれないから。

ぼくは現在、さらに10,000回言って35,000回に到達した。到達したから終わりとかじゃなくて、このまま毎日の習慣としてまだまだ継続していくよ。

またタイミングが来たらここでお話したいと思っているから、その時がきたら報告するね。今日は前回の続きの内容になってしまったから、前回を読んでいない人には何の話?って感じだったかもしれないけど。

さて、今回はこんなところで終わりにしようかな。ぼくがつづる文章や想いを氣に入ってくれた方は、リアクションやメッセージをもらえるととても嬉しい。いつも読んでくれている方、初めてこのnoteを読んでくれた方、最後まで読んでくれた方、本当にありがとう。

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