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財布のかわりに健康と平穏な日々を手に入れた話

こんばんは。
かたくらです。

突然ですが、渋谷で財布をなくしました。

それは忘れもしない、11月7日の夜のことでした。

いつものように酒を飲み、ケバブ屋でケバブを食べ、

ケバブ屋の隣のラーメン屋に入ったときでした。

僕の記憶はそこから途切れました。

いや、ケバブ屋の時点で実は記憶がありませんでした。

すいません。後日談でケバブ屋にいったことを聞きました。

では、ケバブ屋に行き着くまでの経路を書きます。

まず、かたくら一向の飲み会メンバーを紹介します。

シェアハウス会社HのTさん、
ランチお持ち帰りサービスPのRさん、
アオ○イエのた○つやくんです。

PM 7:00
僕らは原宿のビールイベントから飲み始めました。

PM 7:30
渋谷に向かってアルコール度数9%のビール飲みながら歩き始めます。
(Tさんはすでにほろ酔い状態でした)

PM 8:00
渋谷の格安居酒屋すみれに到着。
ハイボールがなんと1杯100円です。たまりませんね。
すみれの情報は下記です。

この時もうすでにRさんは記憶を喪失していました。

PM 9:30
行きつけのハイパースナックサザナミに移動。
クラファンでめちゃくちゃ資金調達している流行りのお店です。

ここです。ここでみなさん記憶がお逝きになりました。

記憶がお逝きになったRさんです。ご査収ください。

原因は私がつくった濃いハイボールです。

なぜか自分のぶんまで濃いめにしていました。バカです。

もう一度言います。バカです。

さあ!ここでケバブ!!!

お会計を済ましてケバブ屋に行ったらしいんです!!!

店員はきっとスーパーなあの人にそっくりのケバブ屋でケバブを食べ、ラーメン屋に入ったところで財布をなくしています。

そのあと、タクシーに乗りお金を払えず、友達に立て替えてもらい自宅に到着しました。

ここから僕の健康で平穏な日々が始まりました。

そう!!

財布をなくしたことによってお金がないんです!!
すなわち!
飲みに行けなくなりました!!!!!!!!!!!


誰かに飲みに誘われてもお金が下ろせないので、断るしかありません。

誰かに遊びに誘われてもお金が下ろせないので、断るしかありません。

誰かにデートに誘われてもお金が下ろせないので、断るしかありません。

ちょっと待って!

最悪じゃねーか!!!!!!

終わり。


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