ゲームは私の糧となる
私がゲームと初めて出会ったのは、スーファミのシムシティ。
父がプレイしている姿をいつも眺めていました。
幼かった私には、まだゲームの真意は分からず
父が居ない間に勝手に遊んでは
創り上げた街を破壊し、良く怒られ(笑)
私の人生とゲームは常に共にあり、色んなものを与えてくれました。
とてもありがたい事に、両親にゲームをやめなさいと言われた事はありません。
三十路になって改めて、それはとても難しい事だと感じます。
幼い頃は父のゲームを毎日見つめ、
小学生時代には帰宅したら夜までゲーム。
中学の夏休みには、起きたら顔を洗うより先にPCの電源を入れてデイリーをこなす。
受験勉強の合間にスマホゲームを。
こんな生活でも、母はゲームに疎いながらも、
もうクリアした?強くなったの?毎日継続する事はすごい事だと、咎めずに褒めてくれました。
私には子供はいませんが、果たしてこんな風に接することが出来るのか?
やはり到底、母には敵いません。
そんな家族のおかげもあり、
私はゲームで沢山の事を学びました。
辛い時に救われました。
自分の好きな事を見つけることもできました。
長くなるのでその辺りはまたいつか、気が向いたら。
noteは徒然と、気張らず書いていきたいと思います。
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