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16日目 1880万円得する方法? 前編

こんにちは!

大学生のRotusです!


今日は

「節税」

について書きたいと思います!


これはYouTubeの「リベラルアーツ大学 第157回 サラリーマンにもできる! 本当に効果のある節税 ベスト6」を自分なりに解釈して書いたものです!


結論からお話しすると・・・

保険料控除

住宅ローン控除

iDeCo

積み立てNISA

ふるさと納税

青色申告

を最大限利用すると

なんと!


1880万円の節税になると言われています!


なぜ大学生である私が、「節税」に着目したかというと…

・知らない言葉ばかりで興味を持ったから

・収入を増やす前に、支出を減らすことで今までよりもお金を貯めることができるから

・学生のうちにnoteに書き留めておけば、後で見返せるし、共有することができるから


これらが理由で今回書こうと思いました


今回は保険料控除、住宅ローン控除、iDeCoについて書こうともいます


保険料控除

これは主に

生命保険

介護医療保険

個人年金保険

の3つで、仮に24万円保険料を払うと

40年で約80万円の節税となります

しかし、大前提として必要最低限の保険に入っていることが条件です


いざという時のために保険があるのに、意味もなく保険に入ることがないようにしているという前提です


また、動画内では個人年金保険は本当に必要でないなら入らないほうがいいとありました

節税するのももちろんですが、「とりあえず保険に入る」「友人がおすすめしていたから入る」という安易な理由で保険に加入するのはおすすめできません



次に、住宅ローン控除です

これにはまず3つの条件があります

1、10年後に住宅ローン残高が4000万になるように

2、いろいろな銀行を天秤にかけて、できる限り低い金利でお金を借りて

3、10年後でも資産性のある家

以上3つが条件です


けっこう難易度が高いと思いますが…

例では

10年にわたり、住宅ローン残高×1%分だけ税金が安くなる

上限は年40万、10年で400万円の節税になります

もちろん条件がそろわなければ達成はできないのですが…



簡単に考えると

支払利息よりも、節税額が大きくなれば良いのです


シンプルではありますが、これが目的となります!


次はiDeCoです!

これは名前を聞いたことがある方も多いと思います


簡単に説明すると・・・

老後資産を貯めるためのお得な制度です

例 30歳でiDeCoに加入

月 23000円×12か月×30年(60歳まで)で約830万円を運用


年利が5%なら?

60歳で約1830万

となります


結局は、掛金の所得控除の節税効果を無視しても、約200万円の節税になるということです


iDeCoも条件がありますが、合法的な節税方法なので実践する価値があると思います


しかしiDeCoにはデメリットもあります

・60歳まで一切引き出せない

・運用に失敗したら意味がない(成功した前提で話をしています)

・60歳以降で受け取るときも税金がかかる

といくつかデメリットもあるので、注意が必要です!


要するに、知識をつけないと節税をするという本来なら得することでも

損をしてしまうこともあるということです!


私自身もこのまま大人になっていたら、

確実に損をしていたと思います!


リベラルアーツ大学からは非常にわかりやすく伝えてくれるため、初心者の私でも知識を増やすことができます!


続きはまた次回書きたいと思います!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからもよろしくお願い致します!





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