デザインの思い
皆さん、おはようございます。
今回は2記事目。7月29日にNowDoの学生コミュニティに入り
クレチョンさんからデザインについて教えて頂きデザインについて感動した1週間でした。僕なりの精一杯でデザインについて書くので暖かい目で読んで貰えると嬉しいです。
はじめに
皆さんにとってデザインとはなんですか?
Googleで調べてみると.....
と書かれていました。
僕の今までの勝手な印象だと取り敢えずカッコよく、かわいく作るモノくらいにしか思っていませんでした。相手をどれだけただ魅力的に感じさせるかなどの印象を持っていました。しかし、実際はそのデザインを見る側、使う側の人の考えや思考をどれだけ思いやれるか、それをカタチにした時受け手に思惑通りの影響を与えるコトがデザインの役割なのかもしれないと考えました。「生活をもっと便利に、楽しくしてくれる」それがデザインなのかもしれないと思い始めました。
デザインは究極の思いやり!?
私たちが何気なく使っているペットボトル。
従来のペットボトルでは注ぎにくい、持ちづらい、飲み終わった後邪魔になるという問題がありました。しかし今では多く見かけるようになったペコらくボトルは凹みができ持ちやすく、注ぎやすく、潰しやすくなりました。
これはnendoの佐藤オオキさんがデザインした傘です。
一般的な傘では壁にかけづらい、腕にかけづらい、自立して立たせるコトができないなど置き場に困るなどという問題がありました。しかしこの傘の持ち手のユニークなデザインにより問題が解決しました。
これらのように、相手がどのような問題に困っているか、直面しているのかを考え、想像してユニークなデザインで解決している様子からどれだけ相手のことを考え思えるかという思いやりの精神が必要だなと思いました。
まとめ
何げなく生活してて沢山の物や道具、情報や動画を見たり触れる機会が多い現代にはこんなにも人の生活の仕方、考え方、捉え方を想像して様々なデザインが生み出されています。そんな思いやりの気持ちを僕も持って生活するだけで世界を少しだけhappyに出来るかもしれないなんて思いました。
中学校では中々経験できないような事だけどNowDoではそれを実現してくれました。15歳のアオキレンはこれからも沢山のことを吸収して沢山の人を笑顔にしていきます。よろしければフォローとスキを押して貰えると励みになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それでは良い一日になりますように。
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