オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑧


キツいダイエットと言われる糖質制限。

では、なぜ炭水化物を抜くのがそんなに難しいことなのか?

理由その①手頃で安いから
おにぎりやパンやカップ麺などはお手頃に安価に食べることができる。業務スーパーなどのおにぎりは1つ50円という価格設定な場所もある。

あと、売られている弁当をよく見るとおかずの量と値段にしてもライスがおまけレベルで大量に入っている。これにはおかずを単品で買い、自炊で炊飯ジャーでライスを炊くのも馬鹿しいと思うくらいなはずだろう。

炭水化物を含めないと外食での選択肢もかなり狭い、とくに調べもしないと何も食べれないという先入観だけが生まれる。

理由その②使命感などでライスをまず買い揃えてしまう
自炊で食事を考えてまずライスに手を出してしまう、これは食卓を思い描くとライスが入ってくるからだろう。おかずの選択もライスを基準に考える。自炊をすると分かるのが米は1度に2000円する前費用や炊くのに時間が掛かったり釜を洗うのが大変だったりとお金や時間や手間を考えると効率もそこそこ悪いのであるのだがライスに走る風潮は根強いのである。

あとは「単純に好きだから」とか色々あるとは思う、自分もライスもラーメンも大好きだし。

自炊に限っての話だが、やはりライスを先に買い揃えている方は多いと思う。
僕の場合は自炊の経験でライスを炊くというのが1番めんどくさく億劫になることだったのが、糖質制限するにあたって炊飯しなくていいと言うのは正直楽だったと思う。

炭水化物が安いということで食費を抑えがちな人々は炭水化物で腹を膨らませることに先走るであろう。
実際にもやはり肥満〜糖尿病もそういった方々で毎年増えている傾向らしい。
そして2020~2021年は新型コロナウィルスの影響で自粛からホームステイになり運動不足と悪いこと続きだ。

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