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現実問題でヤンキーはモテない

よく「ヤンキーはモテる」と聞いたことはないだろうか? しかし、それが間違いだと言えることからnoteを書くことにしたので是非見ていただきたい。 ※もちろん土地や環境などでヤンキーがモテることもあるのでご理解願う。昔は流行りでもモテたと思う。 中学生くらいの頃からヤンキーというのが出てくると思う。先生に歯向かう、人をいじめる、たばこや酒などの非行にはしる、喧嘩に明け暮れる。 女子は思う、カッコいいとそしてヤンキーはモテる、だがそれには理由があるのである。 ヤンキーとい

    • オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑰終

      糖質制限から1ヶ月ちょいが経ち血液検査を受けた。 当日はしっかり朝食を抜いて、問診でもダイエットで痩せたことを伝えた。 血液検査は全てオールクリア。 肝臓もコレステロール値も尿酸値も正常値に戻っていたのである。 恐らくこれらの数値は2週間くらいで治っていたと思う、腹回りの肉つきが変わっているのがわかったからである。 とくに脂肪肝については、1週間で治るという本ですら出版されているのも事実である。 医者も驚いていた、ネットではいくらでも痩せたという記事を目にすると思うが

      • オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑯

        糖質制限をするにあたって野菜を食べるということで野菜料理を考えるだろう。 しかし、野菜は高いという印象がある。 もちろん土地により高い野菜の店や、旬によって在庫の関係で高い野菜もある。 結果によって野菜が高いというのを引き起こしてしまう買い方が存在するのだ。 とくに家事の初心者の方は「種類全てを買ってしまう」という罠がある。 「カレーにはにんじん、玉ねぎ、じゃがいも、肉がなければ成立しない」などを考えて全て値段を見ないで買うと1回1500円など結果的に高い値段になってし

        • オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑮

          人は3食食べていてもお腹が空く、食べることでストレス解消。 お腹が空いたらお菓子やおにぎり、カップ麺などで間食するのが一般的だろう。 糖質制限の僕でも1日3食ではお腹が空いた。 しかし、お腹が空いたらそれ以外で間食すれば良いのだ。 僕は糖質制限中で1日に多い時は7食くらい食べていた。 お腹が空いたら家にあるものを食べる。 それが目につくのが野菜などであり、お腹が空いたら間食は野菜や豆腐、魚の缶詰め、卵焼き、目玉焼き、ゆで卵を食べていたので全然幸せだったのだ、空腹を我慢を

        現実問題でヤンキーはモテない

        • オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑰終

        • オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑯

        • オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑮

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑭

          今回も食物繊維についてだ。 炭水化物を取らない糖質制限は食物繊維も少し気を配った方が良い。 例えば、馬、牛、うさぎなどの草食動物は食物繊維を摂らなければならず、干草(牧草)を常に食べている。市販の草をケチったりで買わずに野菜をだけ食べさせておけば下痢になってしまう。 「うさぎに水を飲ませるな」というのは誤った知識であり、食物繊維と水分をしっかり摂らせてあげることでしっかりとしたフンになるのだ。 食物繊維の多いものといえば完全に消化されず、繊維が硬いもの、噛み切りにくいも

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑭

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑬

          野菜を食べる毎日。 糖質制限生活中で基本的に野菜料理を主食としているのだ。 炭水化物を取っていない僕は1つ疑問なことがあった。 「トイレで便がどうなってるのやら?」 ほとんどの野菜というのは全体の半分以上は水分である。 炭水化物には糖質と同時に大事なものが摂取できるのだ。 それは食物繊維である。 便を形取り、排便をよくするものだ。 糖質制限中にトイレをする機会がついにきたが、至って普通の便だった。 幸いなことに野菜から少量ずつ食物繊維を摂っていたのだろうと思う。 とり

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑬

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑫

          汁物、鍋物をやるうちに鍋物で手軽な傘増しの存在が欲しくなった。 それが本来ならライスやら麺だろう。 しかし自分は糖質制限中だ。 スーパーを見ているとオートミールがあった。 オートミールも一応は炭水化物で含まれる糖質は高いが、糖質の上がり方がパンなどと同じで緩やかになるというライス代用品のようなものだ、もちろん食べ過ぎはダメだが。 考えた結果、値段との兼ね合いもあり、自分はオートミールは買うのは一旦辞めた。今後の展開でオートミールには頼るかもしれないのでご期待ください!

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑫

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑪

          食べたら今度は運動だ。 ただ歩くだけ、ウォーキング、ジョギング、ランニング。 自分に合った運動法で良いとは思う。 僕の場合は元々歩くのが凄く早いのでほとんど「ただ歩くだけ」かウォーキングやたまにジョギングにした。 なるべく食後になるように15分〜気が済むまで歩く、歩いて買い物に行くというのもした。 高尿酸化血症のこともあり、激しい運動は禁止なのだ。 この方法は呼吸をする有酸素運動でカロリーを消費するというわけだ。 「ただ歩くだけ」というのは正直あまり運動になるかというと微

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑪

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑩

          糖質制限からくる自炊生活が始まった。 最初に思いつくのが鍋物、汁物だ。 既存の食材の鶏卵、だいこん、コンニャクとくればこれはおでんだろうか? おでんの素を買い、白だしを足して1時間くらい煮込んで作った。 とても美味しく、歯止めが聞かないほどおかわりした! 薬味としてからしや田楽味噌をローテーションすれば魔の巣窟。 もう糖質制限生活も一瞬にして勝ったも同然だったと思えるほど。 「炭水化物など別に要らない!」 残りはタッパーに入れて保存し、何度か分けて食べた。 しかし、お

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑩

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑨

          ダイエット初日 スーパーで買いものに行く。 糖質制限のため 炭水化物、肉、お菓子、酒以外のものを探しに行った。 自炊するのも本当に久しぶりだったが、なんとか思い出してしっかり調味料まで買った。 「鶏卵、コンニャク、煮豆、豆腐(木綿、絹ごし豆腐)、玉ねぎ、だいこん、キャベツ、もやし、ぶなしめじ、鯖缶」 こんな感じだ 安売りなどで安いのを適当にカゴに入れてメニューは後で考えるのが自己流だ。 高くなっている野菜は今回は買わないという選択肢をとる。 残っている食材から「これと

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑨

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑧

          キツいダイエットと言われる糖質制限。 では、なぜ炭水化物を抜くのがそんなに難しいことなのか? 理由その①手頃で安いから おにぎりやパンやカップ麺などはお手頃に安価に食べることができる。業務スーパーなどのおにぎりは1つ50円という価格設定な場所もある。 あと、売られている弁当をよく見るとおかずの量と値段にしてもライスがおまけレベルで大量に入っている。これにはおかずを単品で買い、自炊で炊飯ジャーでライスを炊くのも馬鹿しいと思うくらいなはずだろう。 炭水化物を含めないと外食

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑧

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑦

          ダイエット開始はもう近づいている。 ここに来てタイトル通りのオタク寄りの思考な記事になってくるだろう。 僕の考え出したこれからの食生活のルールはこうだ。 「炭水化物」、「肉」、「ジュースやお菓子」、「酒」を禁止にして「タンパク質をとる」 つまりは「糖質制限」と肝臓を保護する生活になったわけだ。 糖尿病を恐れていた自分を思い出せば 結果的に糖尿病であったならこうなっていたからである。覚悟は出来ていた。 糖質制限は一見辛そうな食事制限に見えるが 勝算は最初からあった、ナマ

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑦

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑥

          ダイエット生活にそろそろ入ろうという中 僕はその頃1本の、映画を思い出した。 マクドナルドを1ヶ月1日3食を食べ続けるというドキュメンタリー映画だ。 「スーパーサイズ・ミー」という2004年の映画だ。 ルールは簡単、主演及び監督の演者が1ヶ月の間マクドナルドを食べ続けて身体にどのような異常をもたらすのかを検証するという映画だ。 僕はその映画をすぐに視聴することにした。 視聴し、ざっくりと結果的にいうと 半月も行かずに9キロ太り、脂肪肝。 最後の方はドクターストップを申

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑥

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑤

          受診後 尿酸値を下げる薬を処方された。 フェブリクという薬である、有名なのはザイロックだろう。 これ10mgの朝1錠。 この小ささでも強力な薬なのだと思う。 一般的な尿酸値の知識といえば痛風がセット。 運のいい人は尿酸値が上がっても痛風にはならない、僕もその1人だった。 尿酸値は極度なダイエットでも上がってしまい、痛風を呼び覚ます。 尿酸値の異常は実はそれだけではなく、腎臓病やら糖尿病まで引き起こし、高血圧から血栓系の心筋梗塞やら脳梗塞まで可能性が上がる。 尿酸値の

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝⑤

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝④

          さて、ここからは診断結果だ。 「脂肪肝」の疑いと「高尿酸血症」だった。 とりあえずは精密検査はせずに食生活を変えて様子見ということになった。 ※精密検査などでウィルス性の肝炎及びB型肝炎などもありうるので「食べ過ぎ」「飲みすぎ」などのあまり身に覚えのない方はしっかりと超音波エコーやCTの検査をして欲しい。 「脂肪肝」というのは肝臓に脂肪がつくことでいわゆるフォアグラだ。 それが進行すると肝硬変になり肝臓ガンになる。 さらに別に「NASH」という慢性的な肝炎になる進行性の

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝④

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝③

          健康診断が迫り来る中で焦る日々 「最近太ったし毎日牛丼で糖尿病がやばいかも」と思うようになった。その頃毎日のようにネットで糖尿病の症状と睨めっこしていた! 当日の朝はしっかり1食抜いて血液検査を受けた。そして、運命の時、血液検査の結果が来た! コレステロール、肝機能、尿酸値を含む10ヶ所のハイスコアを出していた! 特に尿酸値は10を超え、肝機能は基準値の3倍〜4倍であった。一瞬にして重篤な人間を宣告された。 一瞬で考えが変わった瞬間である。 「世の中には自分より太

          オタク気質の僕が1ヶ月ちょいで10キロ痩せた自伝③