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21/22ドイツ・ブンデスリーガ第19節 ~相性のみで見る全8試合勝率大予想~

Lemです。今回は新企画としてブンデスリーガの全試合をチーム対チーム、監督対監督、チーム対監督のこれまでの対戦成績から勝率を私目線で予想していきたいなと思っています。

この投稿の見方としては朝のテレビの占いぐらいの感覚で見ていただけたらなと思います。

私自身これがすべてだという風には全く思っておりません。バラエティ感覚でお楽しみください。

土曜の朝なので、ドルトムント対フライブルクは結果が出てしまっているので除外します。

ヴォルフスブルク対ヘルタ・ベルリン

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ヴォルフスブルク対ヘルタ・ベルリン対戦成績

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直近5試合のヴォルフスブルクホームの対決はヴォルフスブルクが1勝2分2敗と負け越しています。しかし、一番直近の試合ではヴォルフスブルクが勝利しています。20/21シーズンのホームでの勝利は15/16シーズンぶり。

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また、直近5試合のヘルタ・ベルリンホームの対決はヴォルフスブルクが3勝2分と大きく勝ち越しています。このことから、ホームチームの方が負ける傾向にある。

通算成績ではヴォルフスブルクが20勝16分22敗。

フロリアン・コーフェルト監督対タイフン・コルクト監督対戦成績

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フロリアン・コーフェルト監督とタイフン・コルクト監督はこれまでに2度対戦しており、タイフン・コルクト監督が2勝している。しかし、どちらの対戦もタイフン・コルクト監督が率いるチームがホームの試合であり、フロリアン・コーフェルト監督の率いるチームがホームの試合は初となる。

フロリアン・コーフェルト監督対ヘルタ・ベルリン対戦成績

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フロリアン・コーフェルト監督はヘルタ・ベルリンとこれまで7度対戦している。2勝4分1敗と僅かに勝ち越しているものの、引き分けが目立つ。ホームでの対戦成績は1勝2分1敗と五分の印象。

タイフン・コルクト監督対ヴォルフスブルク対戦成績

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タイフン・コルクト監督はヴォルフスブルクとこれまで4度対戦している。1勝2分1敗と全くの五分。しかし、アウェーでの成績は1勝1分と得意としている印象。

勝率予想
ヴォルフスブルク勝率20%
ヘルタ・ベルリン勝率55%
引き分ける可能性25%

ウニオン・ベルリン対ホッフェンハイム

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ウニオン・ベルリン対ホッフェンハイム対戦成績

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ウニオン・ベルリンのホームでの対戦はこれまで2度。ウニオン・ベルリンは1分1敗と勝利したことがない。

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ホッフェンハイムホームの対戦はこれまで3度。ウニオン・ベルリンは1勝1分1敗と五分。

通算成績ではウニオン・ベルリンが1勝2分2敗。

ウルス・フィッシャー監督対セバスティアン・ヘーネス監督対戦成績

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ウルス・フィッシャー監督とセバスティアン・ヘーネス監督はこれまで3度対戦しており、ウルス・フィッシャー監督が1勝2分と勝ち越している。しかし、ウルス・フィッシャー監督が率いるチームがホームでの対戦は1度のみであり、引き分けている。

ウルス・フィッシャー監督対ホッフェンハイム対戦成績
ホッフェンハイムとの通算成績と同じであり、1勝2分2敗である。

セバスティアン・ヘーネス監督対ウニオン・ベルリン対戦成績
ウルス・フィッシャー監督との対戦成績と同じであり、2分1敗である。

勝率予想
ウニオン・ベルリン勝率35%
ホッフェンハイム勝率25%
引き分ける可能性40%

シュツットガルト対RBライプツィヒ

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シュツットガルト対RBライプツィヒ対戦成績

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シュツットガルトホームでの対戦はこれまで3度。シュツットガルトは1分2敗と勝利したことがない。

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ライプツィヒホームの対戦はこれまで4度。シュツットガルトは4敗と勝ち点を獲得したことがない。また、得点も一度もない。

通算成績はシュツットガルトが1分6敗と一度も勝利がない。

ペッレグリーノ・マタラッツォ監督対ドメニコ・テデスコ監督対戦成績
トップチームを率いての対戦はこれまで1度もない。しかし、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督がニュルンベルクU19、ドメニコ・テデスコ監督がホッフェンハイムU19の監督をしていたときに2度対戦しており、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督が1勝1分と勝ち越している。

ペッレグリーノ・マタラッツォ監督対ライプツィヒ対戦成績

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ペッレグリーノ・マタラッツォ監督はこれまでに3度ライプツィヒと対戦しており、3敗と1度も勝利したことがない。

ドメニコ・テデスコ監督対シュツットガルト対戦成績

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ドメニコ・テデスコ監督はこれまで4度シュツットガルトと対戦しており、3勝1敗と大きく勝ち越している。シャルケ時代は3勝。

勝率予想
シュツットガルト勝率10%
ライプツィヒ勝率85%
引き分ける可能性5%

マインツ対ボーフム

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マインツ対ボーフム対戦成績

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マインツホームでのこれまでの対戦は7度。ポカールの対戦が1度、ブンデスリーガ1部での対戦が3度、ブンデスリーガ2部での対戦が4度である。マインツが4勝2分2敗と勝ち越しているものの、ここ10年間での対戦はポカールでの対戦のみであり、スコア的には引き分けであるが、PKで負けている。

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ボーフムホームの対戦はこれまで8度。ブンデスリーガ1部での対戦が4度、ブンデスリーガ2部での対戦が4度である。マインツが4勝4敗と全くの互角。最近10年間の対戦成績はマインツの1敗。

通算成績では、マインツが8勝2分6敗と若干勝ち越している。

ボ・スベンソン監督対トーマス・レイス監督対戦成績
これまでの対戦は1度のみ。今シーズンの前半戦が初対戦となり、トーマス・レイス監督率いるボーフムがホームで勝利を収めた。

ボ・スベンソン監督対ボーフム対戦成績
上記の監督同士の対戦と同じ。1敗。

トーマス・レイス監督対マインツ対戦成績

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トーマス・レイス監督はこれまでマインツと2度対戦しており、2勝(うち1勝はPK戦)している。

勝率予想
マインツ勝率30%
ボーフム勝率40%
引き分ける可能性30%

ケルン対バイエルン・ミュンヘン

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ケルン対バイエルン・ミュンヘン

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直近5試合のケルンホームの対戦成績はケルンが5敗。現在7連敗中であり、10/11シーズン以来勝利がない。

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また、バイエルン・ミュンヘンホームの直近5試合の対戦成績はケルンの1分4敗。

通算成績では、ケルンが24勝23分54敗と大きく負け越しており、現在ケルンは15試合連続勝ちなし。

ステッファン・バウムガルト監督対ユリアン・ナーゲルスマン監督対戦成績

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これまでこの2人は3度対戦している。成績はバウムガルト監督が1分2敗と勝利したことがない。

ステッファン・バウムガルト監督対バイエルン・ミュンヘン対戦成績

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バウムガルト監督はこれまでバイエルン・ミュンヘンと4度対戦しており、4敗と1度も勝利したことがない。

ユリアン・ナーゲルスマン監督対ケルン対戦成績

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直近5試合のユリアン・ナーゲルスマン監督対ケルンの対戦成績は、ユリアン・ナーゲルスマン監督が3勝1分1敗と勝ち越している。

通算では11度対戦しており、6勝3分2敗と大きく勝ち越している。

勝率予想
ケルン勝率5%
バイエルン・ミュンヘン勝率90%
引き分ける可能性5%

ボルシアMG対レヴァークーゼン

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ボルシアMG対レヴァークーゼン

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直近5試合のボルシアMGホームの対戦成績ボルシアMGが1勝4敗と大きく負け越しており、3連敗中。

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また、レヴァークーゼンホームの直近5試合の成績はボルシアMGが2勝3敗と僅かではあるが負け越している。

通算成績では、ボルシアMGが30勝29分37敗。負け越しており、現在4連敗中。

アディ・ヒュッター監督対ジェラルド・セオネア監督対戦成績

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これまでヒュッター監督とセオネア監督はブンデスリーガで1度、スイス・スーパーリーグで1度対戦しており、1勝1敗と互角。ブンデスリーガでの対戦はセオネア監督がホームで1勝している。

アディ・ヒュッター監督対レヴァークーゼン対戦成績

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ヒュッター監督はこれまでレヴァークーゼンと8度対戦している。ヒュッター監督は3勝5敗と負け越しているが、ホームでは3勝と負け知らず。

ジェラルド・セオネア監督対ボルシアMG
これまで1度対戦している。今シーズンの前半戦に初対戦。勝利している。

勝率予想
ボルシアMG勝率30%
レヴァークーゼン勝率70%
引き分ける可能性0%

アウクスブルク対フランクフルト

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アウクスブルク対フランクフルト対戦成績

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直近5試合のアウクスブルクホームの対戦成績はアウクスブルクが2勝1分2敗と全くの五分。

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また、直近5試合のフランクフルトホームの対戦成績はアウクスブルクが2勝1分2敗とこちらも全くの五分。

通算成績では、アウクスブルクが7勝8分8敗と通算でも五分といって言い。

マルクス・バインツィール監督対オリバー・グラスナー監督対戦成績
これまでの対戦成績は1度のみ。今シーズンの前半戦に初対戦。0-0の引き分けに終わっている。

マルクス・バインツィール監督対フランクフルト対戦成績

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バインツィール監督対フランクフルトの直近5試合に成績はバインツィール監督が1分4敗と大きく負け越している。

通算成績ではバインツィール監督が13試合3勝5分5敗と勝ち切れない試合が多く、8戦連続勝利がない。最後の勝利は14/15シーズン。

オリバー・グラスナー監督対アウクスブルク

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オリバー・グラスナー監督はこれまでアウクスブルクと通算5度対戦している。オリバー・グラスナー監督が2勝3分と負け知らずであり、アウェーでは2戦2勝とアウクスブルクの本拠地WWKアレナでの1戦を得意としている。

勝率予想
アウクスブルク勝率20%
フランクフルト勝率70%
引き分ける可能性10%

ビーレフェルト対グロイター・フュルト

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ビーレフェルト対グロイター・フュルト対戦成績

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直近5試合のビーレフェルトホームの対戦成績はビーレフェルトが1勝3分1敗と全くの五分。ビーレフェルトホームのブンデスリーガ1部での対戦は初。

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また、直近5試合のグロイター・フュルトホームの対戦成績はビーレフェルトが1勝3分1敗とこちらも全くの五分。ブンデスリーガ1部での初対戦となった試合は引き分けに終わっている。

これまでの通算成績はビーレフェルトが10勝8分7敗と僅かにビーレフェルトが勝ち越している。

フランク・クラマー監督対シュテファン・ライトル監督対戦成績
これまでの対戦は1度のみ。今シーズンの前半戦に初対決。引き分けている。

フランク・クラマー監督対グロイター・フュルト対戦成績

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これまでクラマー監督はグロイター・フュルトと2度対戦しており、ブンデスリーガ1部で1度、デュッセルドルフを率いていた時代に2部で1度対戦している。クラマー監督が1勝1分と負け知らずである。

シュテファン・ライトル監督対ビーレフェルト対戦成績

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これまでライトル監督はビーレフェルトと6度対戦しており、グロイター・フュルトを率いて2部で3試合、1部で1試合、インゴルシュタットを率いていた時代に2部で2度対戦している。シュテファン・ライトル監督が1勝4分1敗と全くの五分ではあるが、グロイター・フュルトを率いてから勝利はない。

勝率予想
ビーレフェルト勝率40%
グロイター・フュルト勝率15%
引き分ける可能性45%

これら勝率予想から想定される順位変動

あくまで、これまでの対戦成績から予想される勝敗から変動する順位を予想するものになりますので、勝ち点で並んだ場合は、とりあえず、現在の得失点差から順位を決めます。

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終わりに

今回新企画としてチーム間、監督間、監督チーム間のこれまでの対戦成績から相性を分析し、試合の勝率を予想。そこから順位がどうかわるのかということを考察してみました。

勝率に関してはこれまでの対戦成績から考えられる相性から判断したものです。なので、最近のチーム状況は一切加味されておりません。相性の良し悪しのみで判断していることをご了承の上、占いを見るように見ていただけると、楽しめるかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。


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