【池畔】長野・駒ケ根市にある「駒ヶ池」。池のほとりから眺める中央アルプスの山々のパノラマを満喫！

長野県の駒ヶ根市、中央アルプスの麓にある「駒ヶ池」。その駒ヶ池では、水鏡となり中央アルプスの山々が映されることでも有名で多くのカメラマンが訪れる知る人ぞ知る名所でもあります。

この日は駒ヶ根ドライブを満喫しておりましたので、こちらのドライブマップに従い、「旧竹村家住宅」からの次の目的地として「駒ヶ池」に立ち寄ってみました。

駐車場から降りると展望台がありました。

行ってみましょう。なんという美しさでしょうか。

赤く染まった山と駒ヶ岳の雪山が池面に映る絶好の写真撮影ポイント。

東屋がありましたので、ゆっくりと駒ヶ池を鑑賞します。

駒ヶ池は本来の目的として駒ヶ根市内の農業用水として「ため池」（冷たい雪溶け水」を貯めて温めてから. 農業用水に使用する目的として存在していました。

夏は釣り場に、冬はスケート場になります。

「井月句碑」がございました。

井上井月は、越後に生まれ、酒好きで上伊那地方を中心に南信州で放浪生活を送りながら作品を詠んだ俳人です。

「鴈かねに忘れぬ空や越の浦」

私も一句読んでみましょう。

「水鏡 駒ヶ根空に 山河在り」by たみと

この先はちびっこ広場です。

実は駒ヶ池はこんなに広いんです。

駒ヶ岳の麓でこうやって子どもを遊ばせるのも、非日常が味わえますよね。

見てください。この山紫水明、紫幹翠葉たる美。

思わず駒ケ根高原で記念撮影。

カップルとのデートでおススメスポットではないでしょうか。

小生ですか。「惚れた腫れたは当座のうち」と申しましょうか、「落花枝に還らず」と申しましょうか。なかなか夫婦の縁というものは難しいですね。

お次は、南信州の名産品が一堂に会する観光スポット「駒ケ根ファームス」の記事を皆様にお届けします。

written by パープル＠いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方