不登校引きこもりの親だけ見て欲しい。引きこもり20才の親の現実
心が苦しい
しんどいしんどい
辛い辛い
って吐き出しせる相手はいますか
私はいません
離婚してるし
友達、仲間を避けてきたし
自分の殻に閉じこもっているし
お金を払えば聞いてもらえる環境は
つくれるけど
別に特技も資格も人脈もポジティブも
行動力もボキャブラリーも人を褒める
コミュニケーション能力も
何もない
別にそれでも良かった
それでも楽しかった
それでも仲間に入れてくれる人達が
周りにいた
今は自分から人を拒んだりしてるくせに
周りの人達の繋がりを羨ましがったり
寂しさを覚えたり
気分の落ち込みについていけなかったり
一生続いていくのか不安になったり
自分の中に溜め込んでしまったり
最近は周りの人達には
調子がいい
楽しい
元気元気
って言ってる
と言うか言うようにしてる
そう思わずにはやってられない
不安で押し潰されそう
気を抜いたら涙がこぼれそう
何年引きこもりの親やってるんだ
何年引きこもりに付き合ってるんだ
何年成長してないんだ
娘には
怒鳴るあいつ(別れた元旦那)
があってたんだ
(怒鳴られなきゃ息子は言うこときかない)
って言われる始末
普通の会話、言葉のキャッチボールが
息子とできないんですよね
結局周りの人には甘やかし過ぎだ
とか
ちゃんと伝えてないって
何年同じ事繰り返してるんだ
ってなります
言ってわかるような子だったら
そもそも不登校にも引きこもりにも
なっていない
同じように言っている娘も
わがままな子になったかと言えば
そうでもない
結局、その子なんだ
きっと分かってもらえない
分かってもらえなくてもいい
わからなくていい
わかってもらおうなんて怖すぎる
他人を巻き込むつもりもない
ぽんこつが親になってしまった
結果だ
久し振りにnoteを書こうと思ったのも
ある方がsnsで
子供が不登校引きこもりで不安なら
書いたり声に出したりして
吐き出したらいい
って書いてあったからだ
声に出すのは難しい
男性の不登校引きこもりの環境は
とても厳しい
なぜなら向き合うのは結局は
親しかいないからだ
ましてやうちのように片親の母親では
あまりに厳しい現実
お金を払えば支援を受けられる
けどうちには学校以外に定期的に払える
お金が厳しい
高校1年から今まで学校とは別に
有料の支援をお願いしている
これが女性の不登校引きこもりとなれば
環境がガラッとかわる
向き合う対象も同性で少しは分かり合える
部分も出てくるし、相談にも乗ってあげれる
大変さを何も知らないくせにと女性の親
から言われそうだけど
実際、男の先生も女の先生も
女性には手厚いフォローが
あるのも事実だ
例えばボランティアを探していると
言えば女の子達ばかり声が掛かり
男の子達は最初から誘われない
不登校引きこもりで社会との練習の場の
機会をそもそも与えられない現実
どうせ誘ったって来ないでしょ
と言われれば普段からの男女の
サポートの差があるから
信頼関係が築けてない
高校やサポート高を卒業したあとも
先生が心配して気に掛けてくれるのは
女性のほうだ
これが一部の不登校支援の現実
なのかもしれない
冷静になって不登校支援の方や
学校の先生を見渡してみて
本当に男女関係なく
本当に親身になって不登校の支援を
してくれているのか
そんな現状を職場の若い男性に
聞いた事がある
あっさりと
そりゃそうでしょ
やっぱり女の子でしょ
女子高生でしょ
と言われてしまった
普通の人はそれでいい
やっぱり不登校支援をうたっていたり
教育関係を名乗るなら
男女、分け隔てなく接して欲しいと
思ってしまう
どうだろうあなたの周りに思い当たる人は
いないだろうか
純粋に不登校、引きこもりの支援を
人として接して欲しい
最近
支援も訪問も無くなってしまった
親からの独り言愚痴として
聞いて欲しい
見ないよう聞かないよう
心が傷付かないよう
自分の気持ちを
押し込めていたけど
久し振りに吐き出してみる
いつも人任せな私だけど
少しでも環境が変わればいいな
少しでも分かってくれる人がいたら
久し振りがこんなんばっかりで
大丈夫かなぁ
まだまだ書きたい事はいっぱいある
少しずつ吐き出す
独身の時とは違う息苦しさ
自分の事だけを考えるだけでは
ダメな現実
使えるお金も時間も自分だけの
ものじゃないこと
毎日毎日朝から晩までゲームで奇声を上げ
叫びまくっている息子との同居
息子が引きこもりになってからの
生きづらさ
それもこれも全部親の私のせい
自業自得
息子の人権が大事で
親の人権必要なし
周りの人もポジティブな人大好き
権威や権力、自分を持ってる人
優しい否定しない人大好き
今の私どれも当てはまらない
今の私で
私と言う人格が決まる
そんな私でも分かってくれる人が
分かってくれれば
それでいい
それがいい
それだけで頑張れる
心が折れそうな日々に
人の優しさ身に染みる
明けない夜もある