周りのひとに助けられて

職場では

毎日毎日色んな人が
入れ替わり
立ち替わり
声を掛けてくれる


この環境があったことに
救われている

いつも普通のかおで
仕事をこなしているけど

本当はすごく有り難いと
思っているし

気分が落ちている時でさえ

自然と笑顔になっている
自分がいる

周りには今は誰一人
うちの環境を知る人はいない

だからこそ現実を忘れた会話が
できるのかもしれない

その反面
職場では
自分の感情を圧し殺し
自分の感情に蓋をする

もう何年も不登校、引きこもり
という現実からは逃れられずにいる

正直生き地獄

大袈裟か…

訪問もなくなった今は
わたしの気持ちとしては

誰も手を差し伸べてくれる人は
いない
閉鎖的な家庭

社会からは忘れ去られた
取り残された環境

不登校、引きこもり家庭特有の
時が止まったまま

周りはこんなにも
動きがあり
時が進んでいるのに

いっつもnoteの内容は
代わり映えのないネタ
核心は1だけ
逃れられない呪縛

カウンセラー、シンポジウム
講演会、不登校・引きこもり支援
etc…

こんなにも

手を差し伸べます
助けます

色んな個人や機関が

アピールや
弱った人の助けになりたい

の1つとして
のっかってくる


本当に困っている
当事者には何も届いていない現実

わたしから見れば
時間をもて余した
主婦や機関が
異性との出会いの
口実として
やっているんじゃないかと
思ってしまう

ひとたびその方がたが
プライベートをさらせば

誰々さん素敵です
誰々さんカッコいいです

??????
中身はこんな世界なの
???
そっち????
メインはそっち???
昼間の暇潰し???


こんなにも優しいを打ち出して
いる人は沢山いるのに

うちに不登校・引きこもりが
いると聞きつけて
かけつけてくれる人なんて
いない

誰かに繋げてもらった事もない

そんなに
カウンセリングの勉強してます
と言ってるのに

引きこもっている当事者には
講演会やカウンセリングの
話すら来ない


実績や肩書きが欲しい
自己満の世界なのか
プライベートのための
優しい人アピールなのか
小遣い稼ぎか

考えれば考えるほど
逆にストレスが
溜まってしまう

しょうがない


素直じゃないな
だからお前の家庭は
なるべくしてなってるんだよ

こうなったから
ひねくれたのか

なんて考えれば考えるほど
モヤモヤが溜まる


本当に1歩踏み出して
支援してくれている人は
どれくらいいるんだろうか

以前訪問してくれてた先生には
大変メンタル的にも助けられた
でも結局はビジネスなので
お金が払えなければそれまでだ


もう1人だけ出会った事があった

それこそ不登校・引きこもりの
グループワークみたいな会で
同じ班になった人だ

20代前半の某新聞記者の傍ら
引きこもりの支援をしている人
だった

ボランティアでやっていると
言っていた

仕事は本業であり
休み等を使って引きこもり支援
引きこもりの方に寄り添い
外に出るサポートもしていると
語っていた

その時は息子は不登校という
学生だった為
引きこもりについて
あまりピンとこなかった

今もその方の名刺はお守り代わりに
持っている

いつでも力になってくれると
言っていた

いつでも繋がられる
…そう信じている


自分勝手な感情だけど
そんな純粋に
手を差し伸べてくれる方が
1人でも増えてくれる事を
願うばかりです


いつか繋がれる日まで…