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Oyster Bar ジャックポット丸の内 生、蒸、焼き、フライ、パスタの牡蠣尽くしにシャブリの安定感
同期と金曜の仕事上がりにオイスターバーへ。Oyster Bar ジャックポット丸の内。
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今週は少々バタバタしていて休肝日が多かったので飲む気満々。ビールを飲みつつ、料理とワインを選ぶ。
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先付けは蒸牡蠣のジュレポン酢。
生牡蠣の3種盛りにオススメされた糸島をつけて4種に。
焼き牡蠣5種はウニ、バター醤油、トマト、レモン、バジル。
そして牡蠣フライ、牡蠣パスタ。
5種類の牡蠣尽くしに加え、フィッシュアンドチップスも。
合わせたのはフランス ブルゴーニュ北部シャブリ。一つ上級のプルミエクリュは8,000円台。そこまでワインにはのめり込んでない友人に気を遣いつつスタンダードな村名格の6,000円を切るもので。
クロズリー・デ・アリズィエ, シャブリ, ヴィエイユ・ヴィーニュ, 2022, 6,000円前後
Closerie des Alisiers, Chablis, Vieilles Vignes, 2022
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硬質なミネラルに甲高い果実香、グリップ感あり。レモン、グレープフルーツ、柑橘果皮の白い部分のバターなニュアンス。王道のシャブリ。
(89/100)(4月26日)
生牡蠣に。三重県桃こまちはプリプリのぷるんぷるん食感。レモスコ、ボウモア、チリソースなど5種類の中から好きなものを付けて。糸島と桃こまちをレモスコとボウモアで楽しんだが、牡蠣の生臭みがレモンの爽快さとアイラウイスキーのピート香にコーティングされて磯の香りと海の恵みが広がる。シャブリはソースもおかげもありそこそこに寄り添うが、やはり生牡蠣そのものにはハードルが高い。相性: ★★★☆☆
ジュレポン酢牡蠣に。蒸されて風味がキュッと凝縮。ジュレポン酢の柑橘にもワインがよく重なる。相性: ★★★★☆
ウニバター牡蠣に。ウニのコクを纏った牡蠣は海の滋味の爆弾。溢れる旨みにワインの甲高い柑橘とミネラルが握手。相性: ★★★★☆
バター醤油牡蠣に。美味しくないわけがない。バターのコクと醤油の香ばしさで牡蠣の風味が際立つ。ワインの酸味が加わり口内で完成。相性: ★★★★☆
牡蠣パスタに。プリプリの牡蠣を楽しませるシンプルなパスタの味付け。噛むと広がる牡蠣のエキスがパスタに絡み極上のソースに。牡蠣のほろ苦い余韻にシャブリのミネラルが調和。相性: ★★★★☆
Oyster Bar ジャックポット 丸の内
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13050271/
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