マガジンのカバー画像

カキの胸騒ぎ

27
牡蠣のほろ苦さ、強い磯の香り。生牡蠣を食べるときの食べてはいけないものを食べるような罪悪感はなんだろう。今晩の献立は牡蠣と聞くと朝から胸騒ぎ。食べるとようやく胸騒ぎが落ち着く。そ…
運営しているクリエイター

#フランスワイン

香草爽やかなヒラメのカルパッチョ 熟成ボルドー白ワインのとてつもない包容力

仕事上がりに千代田区小川町、七條での夕食。 ビールやハイボールが好きな同僚も多いので仕事…

土鍋 牡蠣の炊込み ブルゴーニュの正統派シャルドネのピュアで伸びやかな果実味

浅草での友人との食事。くずし割烹しま正での魚料理は最後の一品に。 鱸(スズキ)の南蛮漬け…

蒸し牡蠣に南仏ハウスワインをがぶ飲み

ワインを楽しむ南仏のビストロ、人形町のフレンチバル サン・ピエールでの夕食。 会社の同期4…

特大サイズの牡蠣フライ 魚介への包容力抜群のミュスカデ

同僚と仕事帰りに寄ったジャックポット丸の内。生牡蠣に続きカキフライを。生で食べた岩ガキ、…

驚きのサイズの岩牡蠣”椿” 魚介に王道のミュスカデ

久しぶりに牡蠣を堪能した。仕事上がりの同僚と一杯やろうとなり、牡蠣を食べたいとのことで丸…

磯の香り溢れる生牡蠣 ボルドー モンペラ・ブラン

同僚と神保町のBeer Dining & Cafe Terrace ALE (ビア ダイニング アンド カフェ エール) に。…

クリーミー蒸し焼き牡蠣 居酒屋で一杯600円のシャルドネ

山陰の居酒屋でモサエビの刺身、刺身の盛り合わせ、ハタハタと鯛のカルパッチョと箸を進め、続いて蒸し焼き牡蠣に。 蒸し牡蠣でも焼き牡蠣でもなく、蒸し焼きというのがポイントだ。焼きほどには水分が飛ばずしっとりとした質感で、それでいて加熱されて身が引き締まりハリがある。 噛むと歯に柔らかい抵抗を感じる。水分が程よく飛んで旨味が凝縮されている。牡蠣特有の磯臭さや苦みもかなり穏やかだ。牡蠣のそれが好きな人には物足りないかもしれないが、牡蠣が苦手な人には特におススメしたい食べ方だ。私は牡

生ガキのフランボワーズビネガー 熟成ボルドー白

先日、会社の同僚と小川町の洋食レストランを訪問。 生ビールを飲みながらまずは前菜をセレク…