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聖書的な子育て&子育ての知恵❣️65

私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです』エペ6:12

私たちが福音を悟り、恵みによってもっと福音の中に入ろうとすると、必ず邪魔してくる存在がいます。

悪魔は世界福音化がされたら、地獄に閉じ込められます。なので一人でも多くの人を道連れにしようと、少しでも遅く行こうと足掻いています。

その為に周りの人、特に家族の中で一番霊的に弱い人を通して福音を聞くことができないように、福音に価値がないかのように騙します。

家族を置いて霊的な戦いをします。その家族が悪いのではなく、背後で悪魔が働いているからです。

イエスキリストの御名で悪魔は打ち砕かれよ」とイエス様の名前で戦うと勝利できます。なぜならイエス様は十字架で悪魔の頭を踏み砕かれたからです。

悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい』エペ6:11

悪魔は策略を練って攻撃します。衣食住を与えるから、すべての国々と栄華を与えるから、答えを与えるから私を拝みなさいと言うのです。イエス様に対してもそう言いました(マタ4:1~11)そして多くの人は騙されて偶像崇拝するのです。

『ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい』エペ6:13

『腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい』エペ6:14~15

『これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます』エペ6:16

悪魔が不信仰の火矢を放ちますが、信仰によって勝利できます。

『救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい』エペ6:17

救われた確信を持ち、悪魔との戦いは聖書のみことばでします。イエス様も悪魔と戦う時はみことばでされました(マタ4:1~11)

『すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい』エペ6:18

目を覚ますとは『祈っている』ということです。クリスチャンが寝ているというのは祈っていない状態です。常に霊的な戦いをしてみてください。暗やみが打ち砕かれて、家族全員が福音の中に入ってくるようになります。

子育ての知恵❣️

自制心』は大切です。自制心があれば、粘り強く・注意深く・集中力がある大人になります。赤ちゃんの時は当然我慢(自制)できませんが、少しずつできるようになっていきます。

息子も昨年は我慢できなかったことが、今年は出来ていると思うことがたくさんあります。

しかしこの自制心を育てることができる方法があるのです。それが『絵を見せないで本を読んであげる』『親の子ども時代(昔)の実体験を話す』『親の仕事について話す』などなどです。

絵を見ないので、子どもの脳は想像の羽を羽ばたかせることができます。5感を刺激する言葉を使うと更に効果的です。

特に寝る前に子どもに目をつぶらせて3分間お話をすると、この『自制心』が育つのです。

何を話していいか…また毎日話すのでネタがなくなりそうという方のために…。
来週から子育ての知恵でクリスチャンの偉人について載せていきます。そのお話を読んであげてもいいですし、ある程度覚えておいてお話してあげてください。伝記は子どものためにもいいですし、自制心も育てられるので一石二鳥です!

ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。